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デジタルコンテンツを売りたいのですが、どうやったら売れるようになりますか?
売り方を学んでいきましょう。
初心者のうちは
どういったプラットフォームで売り出せばいいのか。
どういった方法で宣伝すればいいのかというのがわからないと思います。
実際、私も初めてコンテンツを作ったときには、手探り状態で始めたものです。
しかし今ではKindle出版で50冊以上出版している経験から、どうやってデジタルコンテンツを販売するのが効率的なのか理解しているつもりでいます。
この記事を最後まで読んでいただければ、効率的なデジタルコンテンツの売り方を学ぶことができます。
デジタルコンテンツの売り方
デジタルコンテンツが作成できたら、いよいよ売るフェーズへと移ります。
ここからは、デジタルコンテンツの売り方について基本的な売り方の流れや、集客方法について紹介します。
デジタルコンテンツを売る流れとは?
デジタルコンテンツを売る流れは、次の通りです。
- 販売方法を決めて販売開始
- 集客に力を入れる
まずは、これらについて流れを簡単に解説します。
それでは、それぞれについて確認していきましょう。
1.販売方法を決めて販売開始
まずは、完成したコンテンツの販売方法を決めて販売開始します。
販売方法には、プラットフォームで販売する方法や自社サイトを使う方法などさまざまなものがあり、コンテンツの内容やターゲットによって変えていく必要があります。
どこでデジタルコンテンツを販売するかによって、集まるユーザーの層も異なるため、適した媒体を選ぶことが欠かせません。
2.集客に力を入れる
デジタルコンテンツを販売開始したら、集客に力を入れていきます。
商品を棚に置いておくだけでは売れづらく、買ってもらうための施策が必要なのと同じように、デジタルコンテンツにおいてもお客さんの目を引き魅力を感じてもらうための集客が大切です。
また、そもそものコンテンツに対する認知を増やすためにも集客は重要なポイントとなるため、後述する内容にて詳しく確認していきましょう。
販売方法の決め方とは?種類やおすすめの方法を紹介
まずは、完成したデジタルコンテンツの販売方法の決め方について詳しく解説していきます。
プラットフォームの種類や、タイプごとにおすすめの販売方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
プラットフォームを選ぼう
まずは、デジタルコンテンツを販売するプラットフォームを選ばなければなりません。
プラットフォームとは土台となる部分を指し、あなたのデジタルコンテンツが陳列される棚だと考えてください。
動画や文章のデジタルコンテンツを販売するのに適している媒体は、主に「Kindle」「note」「Brain」などが挙げられます。
それぞれの特徴やタイプ別のおすすめについて、見ていきましょう。
書籍の出版におすすめなのが「Kindle」
KindleはAmazonが提供している電子書籍のサービスであり、誰でも簡単に書籍を出版することができます。
アプリは無料で利用でき、デジタルコンテンツとなる電子書籍を購入するとアプリ内にダウンロードされて閲覧が可能になります。
デジタルコンテンツの販売において、文字だけのコンテンツを販売したい場合は、書籍としてKindleに出版することがおすすめです。
Kindleは実際簡単に書籍を出版できますが、「書籍を出版している」というだけでも著者として見られ、あなた自身の権威性に繋がりやすくなります。
そんな本を出せるほどの知識やノウハウなんて持っていないよ…と思うかもしれませんが、ある一つのジャンルにおいて情報をまとめることに価値があるため、そこまで難しく考える必要はありません。
ノウハウ販売におすすめなのが「note」や「Brain」
noteやBrainはノウハウを販売するためのコンテンツプラットフォームであり、多くのデジタルコンテンツが出品されています。
これらのサービスは無料でデジタルコンテンツを出品でき、noteでは1万円まで、Brainでは10万円までのコンテンツを扱えます。
書籍よりも高額でノウハウを販売したい場合や、動画を入れた教材として販売したい場合に、noteやBrainがおすすめです。
出品したデジタルコンテンツが売れると、手数料が引かれた金額があなたの収益として振り込まれるようになっています。
手数料がかかるとはいえ、デジタルコンテンツのため仕入れが必要なく、非常に利益率の高いビジネスモデルといえます。
デジタルコンテンツは売る場所が大事
デジタルコンテンツを売れるプラットフォームを紹介しましたが、どこで売るのが正解なのか分からないということもあるでしょう。
デジタルコンテンツは売る場所によって売れやすさや需要が異なるため、慎重に選ばなければなりません。
また、コンテンツジャンルによってもプラットフォームに向き・不向きがあります。
それぞれの特徴について、次の表でまとめましたのでご覧ください。
メリット | デメリット | |
Kindle | ・Amazonというネームバリューが使える・簡単なノウハウや知識をまとめやすい | ・高額の書籍を売りにくい・文章のみのコンテンツになる |
note | ・無料と有料の記事を使い分けられる・動画も入れられる・返金機能がある | ・1万円以上の商品は売れない(有料版にすれば5万円までOK) |
Brain | ・アフィリエイト機能がある・ノウハウ系に強い・コンテンツのレビュー機能がある・単価を10万円まで設定できる | ・クレジット決済しか対応していない |
規約違反にならないように注意しよう
注意点として、デジタルコンテンツを販売する際はそれぞれのプラットフォームの規約違反とならないようにしなければなりません。
全てにおいて違反行為となるのは、違法なコンテンツや著作権に関わるコンテンツ、見ている人が不快に感じるようなコンテンツの販売などです。
プラットフォームによっては特定のジャンルについて厳しく規定が設けられていることもあるため、あなたが作成しようとするデジタルコンテンツの内容が違反するものではないかを確認するようにしましょう。
集客してお客さんを集めるためにやるべきこととは?
続いて、デジタルコンテンツをリリースしてから、お客さんを集めるためにやるべき次の4つのことを紹介します。
- プラットフォームを利用する
- SEO集客を行う
- SNS集客を行う
- 広告を出稿する
この通りです。
それぞれについて解説しますので、あなたの販売するデジタルコンテンツのジャンルやターゲットに合ったものを活用してみてください。
1.プラットフォームを利用する
まずは、前述のようにKindleやBrain、noteなどのプラットフォームを利用する方法です。
プラットフォームはデジタルコンテンツが販売できるだけでなく、既にその媒体にお客さんが集まっていることがメリットとして挙げられます。
そのため、積極的に集客しなくても認知してもらいやすいことが特徴です。
また、プラットフォームの中でも認知を高めていくためには、コンテンツのタイトルやアイキャッチ画像で目を引くものにすることがポイントとなります。
とはいえ、プラットフォームでは他の出品者もデジタルコンテンツを販売しているため、プラットフォーム内の施策だけでは認知されづらいこともあります。
そこで行うべきなのが、次から紹介するSEO集客やSNS集客、広告の出稿です。
2.SEO集客を行う
SEO集客とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンからユーザーを集め、ホームページやブログで集客する方法のことです。
SEO集客はコストをかけずに行えるため、検索で上位表示することができれば高い集客効果が見込めます。
また、検索エンジンを利用している人は多く、キーワードでターゲットを絞りさまざまな属性の人へアプローチできることも特徴です。
SEO集客を行う場合は、自分のブログやサイトを持ち、販売しているデジタルコンテンツと関連する情報を発信していきましょう。
そして、記事の中にデジタルコンテンツの購入ページへリンクを貼っておき、検索からあなたの記事に流入した人がコンテンツを購入できる導線を作ります。
ブログでSEO効果を高めるためのコツとしては、次のようなポイントがあります。
- 独自性の高い情報を発信する
- 経験談を交えながら発信する
- 専門性の高い情報を発信する
- キーワードを意識して発信する
- SEOライティングを学ぶ
SEO対策について詳しく解説しようとすると、このPDF3冊分あっても足りるかどうか…というレベルになってしまうため、簡単に紹介します。
まず、他の記事には書いていない情報やあなただけが知っている情報を発信することで「独自性」が生まれます。
これは「経験談」でも同じことが言えて、あなた自身にしか発信できない情報のため、オリジナルのコンテンツは評価されやすい仕組みになっています。
また、記事のテーマに沿って読者の悩みを徹底的に解決できる情報を提供することで「専門性」が生まれるでしょう。
そのほか、検索クエリを意識し「キーワード」を含めた記事にすることも、SEO対策として欠かせません。
そして、SEO評価を高めるために効果的な「SEOライティング」を学ぶことで、より高い評価を受けやすいライティングができるようになるため、SEO効果を高めやすくなるでしょう。
SEO集客は、仕組みが作れれば集客を自動化できることがメリットですが、検索アルゴリズムの見直しによるアップデートによって順位が変動することがあります。
そのため、集客はSEOだけに頼らず、SNSなどとも合わせて活用していくことがおすすめです。
3.SNS集客を行う
SNS集客とは、TwitterやInstagram、Facebook、YouTubeなどのSNS媒体を使って行う集客方法です。
それぞれのSNSのメリット・デメリットについては、次の表にまとめましたのでご覧ください。
メリット | デメリット | |
・高い拡散性がある・トレンドや話題に乗りやすく情報の流れが早い | ・匿名性が高く信用されにくい・炎上すると悪印象が付きやすい | |
・画像を使って視覚から情報を入手できる・ハッシュタグ機能で関連性の高い人にリーチできる | ・商品の魅力を伝えにくい・拡散性は低く露出を増やしづらい | |
・実名登録のため信頼できる・ユーザー同士の距離が近くファン化しやすい | ・ユーザー数が少ない・拡散されにくい | |
YouTube | ・音声と映像の両方から情報を入手できる・年齢層が幅広くさまざまなターゲットにアプローチしやすい | ・動画の作成コストがかかる・他SNSほどの拡散性がない |
SNSは拡散性があるためお客さんの間でも商品が広まりやすく、一度認知されるようになると好循環となって飛ぶようにデジタルコンテンツが売れるでしょう。
SNSで集客する際は、ユーザーにとって有益な情報を提供するのとともに、共感を得られる内容にすることが大切です。
コンテンツを買って欲しいターゲットに対して、コンテンツに関連する情報を発信していきましょう。
また、ただ機械的に情報を発信するだけでなく、人間味のある投稿のほうが親近感を感じられるため、あなたを信頼してもらいやすくなります。
4.広告を出稿する
最後の集客方法として、インターネット広告の出稿があります。
広告にはディスプレイ広告やバナー広告、SNS広告などさまざまな種類がありますが、多くの広告におけるメリットとして、ターゲットを絞って配信できることが挙げられます。
見込み客に対してのみアプローチできるため、集客が効率的になるだけでなく、最低限の費用で最大の効果が見込めるでしょう。
また、広告を出稿すると短期間で集客効果が期待できるため、時間がかかるSEO集客やSNS集客と比較すると、早い段階で売上に繋がりやすいともいえます。
デジタルコンテンツが売れるようになるコツ【副業初心者向け】まとめ
・デジタルコンテンツの売り方は、集客に力を入れるのが命
・販売方法は、プラットフォームや自社サイトを選ぶ必要があり、ターゲットやコンテンツの内容によって適した方法を選ぶ。
・集客はデジタルコンテンツを魅力的に見せるために重要であり、コンテンツの認知を増やすためにも取り組む必要がある。
・プラットフォームの選択肢としては、Kindle、note、Brainなどがあり、それぞれの特徴やおすすめの使い方がある。
・Kindleは文字のコンテンツに適しており、書籍の出版や権威性の向上に役立つ。
・noteやBrainはノウハウを販売するために適しており、高額な商品や動画を含む教材の販売に向いている。
・デジタルコンテンツを販売する際には、各プラットフォームの規約に違反しないように注意する必要がある。
いかがでしたか?
この記事では、オーソドックスなデジタルコンテンツの売り方を紹介してきました。
もちろん他にも方法はあると思いますが、慣れないうちはまずこれらの方法試してみながら進めてみてください。
もしさらに上を目指すのであれば、以下の記事も参考になるはずです。併せてご覧くださいください。