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この記事は
・動画編集者に興味がある
・どんな副業がおすすめか知りたい
・どうすれば動画編集者として稼げるようになれるのか知りたい
このようなことを思っている方におすすめです。
動画編集者が何でおすすめなんですか?
動画編集者をする副業がなぜおすすめなのかを解説していきます!
副業を始めたいが、何をしたらいいのかわからない…
そんなことありますよね?
実際、私も副業初心者の頃は何がいいのかたくさん探したものです。
では実際にどうすれば稼ぐことができるのか考えてみた時に、需要のある副業に絞るといいと考えています。
その中で、近年需要がある副業として動画編集者をおすすめしています。
その理由が何故なのかをこの記事では解説していきます。
この記事を最後まで読むことで、動画編集者として副業をすることの魅力を感じ取れるはずです。
なぜ、「動画編集者」を副業に選ぶのか?
いわゆる現役世代が直面している社会問題は非常に多く、その中の1つとして、少子高齢化により、今後、税負担は増えていき、年金は払ってももらえる見込みが薄いといわれています。
現在の勤め先から十分に生活できる給与をもらっていても、先行き不安な将来に備えて、副業を始めたいと考えている人、もしくは、すでに始めているという人が、昨今、増えてきています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、初めて副業を検討しはじめたという人もいるのではないでしょうか。
副業と聞くと、株やFXなどの金融商品で資産を増やす方法や、ブログやメルマガなどでのアフィリエイトを想像されるかもしれません。
あるいは、副業になるかどうかはわからなくても、ユーチューバーとして動画配信をし、広告収入を得ることが世界的に流行している、ということは、多くの方が知っているのではないでしょうか。
たしかに、副業としてこれらを始める人は非常に多く、お金を稼ぐ方法として、すでに一般化してきているところもあるので、今から始めることも十分可能です。
しかし、株やFXは、始める際にある程度の知識と資産が必要になり、リスクも伴います。
初心者でも比較的始めやすいブログやメルマガでのアフィリエイトビジネスは、リスクは少ないものの、収入を得られるまでに時間がかかります。
はやりのYouTubeに関しては、すでにYouTubeを始めている、芸能人・専門家・人気ユーチューバーたちをライバルにしなければなりません。
さらに、動画配信を始めるまでに必要な準備や手間、収益化に必要な条件といったものをなんとかクリアしても、見てくれる人が少なければ、収入にならないか、小銭が入ってくる程度にしかならず、「稼ぎ」とは程遠いものです。
YouTubeの動画配信で、広告収入を得るには、「YouTubeパートナープログラム」への加入が必要になります。
このプログラムに加入するためには、いくつかの条件をすべて満たす必要があるのですが、その中でも、わかりやすい基準となる条件が、
・直近12カ月における動画の総再生時間が4000時間以上
・チャンネル登録者数が1000人以上
というものです。
広告の単価はあきらかにされておらず、さらに、チャンネル登録者数・動画の長さ・平均再生時間など、さまざまな要素によって変わってくると言われています。
しかし、一部のユーチューバーが公開している収入金額などから、ネット上ではいろいろな推測がされています。
それらを参考にしても、やはり、再生回数が少なく、チャンネル登録者が少ない、配信を始めて間もない人の場合、得られる広告収入はかなり小さいと考えられます。
収入よりも、とにかく世の中に向けて発信したい、という思いや目的がある人にはいいかもしれませんが、そうでなければ、トップユーチューバーレベルにならないと安定した収入を得ることはできないので、副業としてはおすすめできません。
かくいう私も、副業を始めようと考えた1人です。
これらを踏まえて検討した結果、試してみた副業が「動画編集者」でした。
とはいえ、私自身も動画編集に関しては全くの素人で、得意だったというわけではありません。
しかし、少し勉強すれば、ある程度のスキルを身につけることができました。
あわせて、動画編集の仕事はさまざまな方面から需要があり、経験が少ないうちから仕事を得ることができました。
そのため、初心者だった私でも、ひと月で本業以上の額の副収入を得ることに成功しています。
この本では、そんな私の実体験を交えながら、スキルがほとんどないゼロの状態から、動画編集者になるための方法をまとめました。
「動画編集者」が副業におすすめな3つの理由
おすすめだとはいえ、まだまだその内容について詳しく認知されていない部分も多い分野です。
ここでは、動画編集者が副業におすすめな理由でもある、3つのメリットをご紹介します。
1.さまざまな分野で求められている
昨今、一般人から芸能人まで、動画配信の新規参入者が急激に増えています。
そのため、配信者は、常に動画編集者を求めています。
多くの視聴者の心をつかみ、再生数を稼ぐには、適切なマーケティングと、専門知識に基づいた編集がなされた動画をアップしなければなりません。
しかし、動画を配信する側の人間の多くは、動画の撮影(出演)に集中したいので、編集部分は自分以外の誰かに頼みたいと考えていることが多いのです。
YouTubeやTikTokをはじめとする動画配信の流行は、今後もまだまだ続いていきますし、ユーチューバーはこの先もどんどん増えるでしょう。
また、個人だけでなく企業も、動画配信サイトや自社サイトを利用し、動画を使って商品やサービスの宣伝をすることが、当たり前になりつつあります。
このような需要の高まりから、働き口に困らない上、知識が必要な専門職として優遇されやすいため、比較的高報酬の仕事になるのです。
出来高制であることが多いとはいえ、時給換算すれば数千円の報酬を受け取ることができ、下手なバイトや副業よりも稼げるというわけです。
2.勉強すれば知識ゼロからでも成果を出せる
動画編集のスキルは専門知識が必要とはいえ、きちんと勉強さえすれば、必ず自分のものにできます。
前述の通り、私自身も知識はほぼゼロの状態でスタートしましたが、実は1カ月程度で成果を出すことができたのです。
機械に疎くても、難しいことが苦手でも、気持ちをしっかり持った上で、取り組みはじめさえすれば、どんな人でも動画編集の仕事をこなせるようになります。
短期集中型で取り組める人であれば、企業からオーダーされるようになるまで、そう時間はかからないでしょう。
3.いつ、どこにいても作業ができる
動画編集はの作業は基本的に、パソコン(PC)1台で完結します。
電話や、オフラインでの会議などが必要な場合を除けば、クライアントとのやりとりも含めてPCとネット環境さえあれば仕事をすることができます。
自宅やカフェなど、どこにいても副業に取り組むことができるので、本業がある人や、子どもがいて在宅が必須という人でも、自分のスケジュールに合わせて柔軟に作業を進めることができるのです。
動画編集者は具体的にどのくらい稼げるの?
私自身、動画編集者の仕事で、本業を超える収入を得ることができたことは前述しました。
私は副業として動画編集者を選んだパターンですが、企業に所属して、動画編集の依頼を受注している動画編集者もいます。
ここでは具体的に動画編集者という仕事がどのくらい稼げるのか、パターン別でまとめてみました。
1.フリーランスの動画編集者の収入
企業などに所属せず、フリーで活躍する動画編集者の場合は、納品した成果物の対価としてクライアントから支払われる報酬が、収入となり、そこから必要経費などを差し引いた分が、所得となります。
自分で仕事を探して、交渉していくことになるので、依頼内容やクライアントによって、報酬もさまざまです。
そのため、一概には言えませんが、私の個人的な印象としては、たとえば「10分の動画を1本編集する」という案件だと、相場は5000円以上1万円以下といったところではないでしょうか(制作会社などに依頼するともっとかかることが多いようです)。
編集作業にかかる時間についても、作業内容や、経験値にもよるので、一概に言えないのですが、ある程度、慣れた人が、基本的な編集のみを行う場合で、10分の動画の編集作業時間はだいたい4時間前後といわれています。
しかし、お伝えした通り、一概に言えない部分が多いので、あくまでこれは目安です。
フリーの編集者だからといって、安い報酬を提示するクライアントもいれば、フリーであっても高い報酬を提示してくれるクライアントも存在します。
高い報酬の場合は、やはり、複雑な作業が必要な依頼や、難しい依頼が多く、専門的で高度な知識や技術を要したり、作業時間が長くかかったりする案件の可能性が高いです。
反対に、報酬が低くても、短時間でサクサクと作業が進められる案件ももちろんあります。
依頼内容と報酬のバランスを考えながら、依頼を受けるようにするといいでしょう。
コストパフォーマンスを重視して依頼を受けるようにすることが、稼ぐコツでもあります。
2.制作会社所属の動画編集者の収入
制作会社など、所属先のある動画編集者は、個人の活動とは異なり、基本的には時給や月給など、時間単位・日数単位で給料が発生することが多いです。
企業に来た依頼を割り振られるので、仕事を自分で選定・交渉する必要もなく、報酬が成果物やクライアントに左右されることは、あまりありません。
安定的である一方で、難易度の高い案件や、作業量の多い案件であっても高収入が得られるわけではない、とも言えます。
所属の企業や、経験、年齢などにもよりますが、制作会社の正社員であれば、30万円前後の月収が多いといわれています。
たくさん稼ぐには向かない場合もあるかもしれませんが、安定的な収入や、会社の福利厚生、肩書きなどのメリットがあります。
企業や会社がクライアントであることも多く、フリーより大きな仕事に関わるチャンスもあるかもしれません。
先々、独立を視野に入れている場合は、制作会社の仕事で学んだことや、実績を活かすこともできるでしょう。
この仕事に向いているか向いていないか?
ここまで、動画編集者がおすすめである理由をいくつかお伝えしてきました。
しかし、何事にも人には「向き・不向き」「得意・苦手」などがあると思います。
自分はこういう作業は得意で向いていると思う人も、苦手で向いていない感じている人も、本当に副業として続けていけるかどうかにつながる、実は重要なポイントでもあるので、このあとを読みながら、自分と少しだけ向き合ってみてください。
1.ぜひ目指してほしい! 動画編集者向きのあなた
いくら稼げるといっても、そもそも興味がないことに一生懸命取り組むのは大変なことです。
そういった点では、YouTubeや映画を好んで視聴している人、日常的に動画を見ている人は向いているといえます。
視聴者だったからこその、制作側として活かせる視点や感覚も持っているはずです。
また、動画編集の作業はPCでの作業がほとんどなので、自分がPCでできることを増やしたい人、すでに、PCの操作や機材に詳しい・興味がある人にもおすすめの仕事です。
PC操作をはじめ、何か新しいことにチャレンジしたい、自分の力で大きなことを成し遂げたい、そういった向上心のある人なら、楽しく仕事に向き合えるでしょう。
また、自分の目的やペースに合わせて仕事ができることが最優先事項、それがかなうならどういった仕事でもやり切れる! という方にも比較的向いているといえます。
2.やってみてからでも遅くない!動画編集が苦手かもしれないあなた
初心者でもスキルが身につけられる、副業でもある程度の収入を得られる、とお伝えしていますが、動画編集の仕事は基本的にPC作業がそのほとんどを占めます。
そもそもデスクワークやPCに嫌悪感がある人からしてみれば、この仕事はつらい仕事であることは間違いありません。
YouTubeや映画、テレビなどの動画や、動画編集など、クリエイター関係の仕事や技術に興味がまったくない、という場合も、仕事に魅力を感じず、続けられないかもしれません。
でも、ここまで読み進めてくださったあなたは、本当にPCが苦手で、動画や制作にも興味がないのでしょうか?
ここまで私の文章を読み進めてくださったあなたが、わずかでもPCやデスクワーク、あるいは動画制作などに興味をお持ちなのであれば、やってみてから決めても遅くはないですよ! とお伝えしたいです。
始めてみて、やっぱりつまらないと感じればすぐに辞められますし、意外にも楽しく続けられて、新しく自分に向いていることが、見つかるかもしれませんよ。
動画編集者になるなら、センスがないことこそが有利になる
特別なスキルや専門知識がなくても、得意でないと感じていても、動画編集は仕事にできる、ということは、先ほどよりお伝えしています。
それは、このあとたびたび出てくる「センス」についても同じことが言えます。
センスはたしかに大切で、必要なものです。
しかし、センスがないと思っている人も、動画編集を仕事にできます。
もしかすると、センスがない人のほうが、この仕事は有利になるかもしれません。
センスが必要だと言いながら、センスがないことこそが有利となぜ言えるのか? ここから説明していきますね。
1.「センス」とは、「学んで得られるもの」
個人的には、「センス」には2種類あると思っています。
「自分独自の美的感覚・感性(生まれ持った才能に近いもの)」と、「あとから学んで身につけたもの・経験から磨き上げた感覚」です。
前者のような、独自のものが注目され、求められる機会があればいいのですが、一般的に動画編集の仕事をこれから始めようという場合は、大衆に向けて「よい」とされる作品を作ることが求められるはずです。
そんなときに、技術や知識もないまま、独自の感覚だけが先行してしまうと、なかなかクライアントの意向に沿えない、ということもあるでしょう。
経験や得意であるという意識から来る、変なクセや、こだわりの強さは、大衆受けを求められる世界においては、必要とされないどころか、忌避される恐れもあります。
その点、ゼロから始める人のほうが、純粋で、柔軟に依頼に向き合うことができ、求められるセンスも学んでいくことができるので有利というわけです。
「センスがないから……」と思い込んで、諦めてしまわず、むしろ、強みだと思ってトライしてみましょう。
2.センスよりも大切なのは「需要に応える」こと
「センス」というと、やはり、「美的感覚・才能に近いもの」と考えがちですが、多くの動画編集の仕事で求められるのは、「あとから学び、磨き上げた感覚」のほうです。
そして、極端な話、動画編集の仕事において、センスというのは不要かもしれません。
なぜなら、センスがどうであっても、クライアントにとって大切なことは「求める動画編集をしてもらえるか」だからです。
クライアントの要求に応じた動画編集ができれば、自ずとそれが「センス」と呼ばれるようになるというだけなのです。
クライアントが求めるものを正確に的確に作品にしていける技術と感覚が身につけば、クライアントの期待以上のものができたり、依頼にはなかった細かい部分をクライアント好みに仕上げたりすることもできるでしょう。
それが総じて「センス」ということになるので、やはり、需要に答え続けているうちに、身についていく部分が大きいのではないでしょうか。
動画編集者に欠かせないもの
ここまでは主に、動画編集者を副業に選ぶメリットをお伝えしてきましたが、懸念すべきこともあわせて少し、お伝えします。
それは、動画編集者を始めるのに欠かせないものが自分に準備できるか、ということです。
これらが準備できるか、準備して始めるんだという気持ちがあるかどうか、確認してみてください。
1.長時間のPC作業と時間管理
最初はあまりピンと来ないかもしれませんが、前述したように、動画編集の作業は想像以上に時間を要します。
作業に割と慣れてきた人でも、編集の対象となる動画の再生時間の20倍ぐらいの時間はかかると思っていたほうがいいでしょう。
もちろん、ずっとPCにかじりつくなんて、誰にでも無理な話ですが、性に合わない人には、なかなか難しい作業かもしれません。
それ以外にも、時間を要する仕事なので、本業があまりにも多忙であるなど、確実に作業が進められる時間の確保が、ある程度できないと、物理的に難しいということもあります。
2.PCとソフトの購入
仕事としての動画編集は、スマートフォン(スマホ)では難しく、PC上での作業となるので、PCの所有は最低限必須ですし、動画編集に適したスペックのPCを所有しなければなりません。
PCを持っていない人は、購入が必要になるので、副業を始める前に、ある程度の出費が必要となります。
さらに、動画編集の有料ソフトを駆使することで、より高いレベルの成果物を制作することができるので、有料ソフトのインストールも必須と思っていていいでしょう。
最初にお金はかかりますが、本当にスキルを付けようと思っているのであれば、有料ソフトのインストールは確実に役に立ちます。
こういった費用や手間がかかることも、動画配信者たちがわざわざ動画編集を外注している理由の1つです。
3.クライアントとスムーズにやりとりできるか
動画編集者の仕事は、編集をあなたに依頼してくれるクライアントありきの仕事です。
クライアントと適切かつ迅速なやりとりをするためにも、最低限の社交性を持ち合わせている必要があります。
やりとりと言っても、基本的には依頼する動画編集に求めるクオリティーやイメージについてなど、仕事についての会話がほとんどでしょう。
そのため、とくに難しいコミュニケーションスキルを要するものでもありません。
しかし、主にメールや電話など、非対面のやりとりになることが想定されるので、対面に比べて表情から読み取れる情報が少なく、不慣れな人には難しく感じるかもしれません。
何度も打ち合わせや質問が必要になってしまうと、双方にとって負担になりますので、確認事項は事前に決めておく、資料には早い段階で目を通すなど、心がけしだいである程度問題は回避できるでしょう。
クライアントの望む作品に仕上げ、信頼を得るためにも、適切に依頼内容を理解し、スムーズなやりとりで納品まで進めることが求められます。
動画編集を極めるなら
ここまで、動画編集者になることがおすすめな理由を解説してきました。
もし、興味を持ってもらえたなら以下から動画編集のやり方を本格的に学ぶと上手くいきやすいです。
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副業を有利に進めるために役に立つ情報ですので、併せて受け取ってください!
動画編集者として副業を始めることをおすすめしたい3つの理由まとめ
・さまざまな分野で求められている
・勉強すれば知識ゼロからでも成果を出せる
・いつ、どこにいても作業ができる
いかがでしたか?
あなたが少しでも動画編集者という副業に興味を持ってもらえたら幸いです。
次回の記事では動画編集者に必要なモノを解説していきます。
続きが読みたいと感じてもらえたなら以下からご覧ください!
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