dodaで食品原料メーカーの事務へ転職した20代女性の体験談

転職エージェントを使って転職すると成功しやすいと巷では言われています。

この度、転職エージェントの体験談を回答してくれるのは、dodaで食品原料メーカーの事務へ転職した20代女性のお話です。

詳しくみてきましょう。

回答してくれた方の基本情報

年代と性別

20代女性

どの転職サイトを使った？

doda

転職した企業名

非上場、食品原料メーカー

職種変化

事務→事務

年収変化

450万円→350万円

転職を考えたきっかけ

シフト制で遅番もあり、友人と遊べない上に体調管理も困難だったので転職を考え始めました。

仕事内容は、自分で決められる裁量が多く、やり甲斐はありました。しかし、責任の重さに最終的には耐えられなくなりました。

転職をする時に考えた『軸』

残業がなく、カレンダー通りに休めることです。前職で1番辛かったのが友人や家族との時間が取れなかったことだったので。

転職エージェントにもらったアドバイス

アドバイスはあまりしてもらった記憶がありませんが、転職に役立つスキルが無い自分でも、挑戦できるような求人を紹介してくれたのは良かったです。

転職の一次（二次）面接で聞かれたこと

一次は転職理由と前職の業務内容は必ず聞かれました。

その他は会社ごとに様々でしたが、20代後半だったこともあり結婚の有無や予定は聞かれることが多かったと思います。

転職の最終面接で聞かれたたこと

社長との雑談で終わりました。

一次面接で聞かれたことと、趣味や学生時代のことなどです。

面接という感じはあまり無かったです。

転職の時に苦労したことや失敗したこと

スキルが何も無かったことです。

事務といっても社内の特殊なシステムを使っていたので、エクセルのマクロやプログラミングの知識が付くわけでもなく…。

一般的に説明できるような経験スキルが無かったため、求人を探すのに苦労しました。

転職の時に考えておかなければいけないこと

将来どうなりたいか、仕事を続けたいのか家庭に入りたいのか、です。

私は結婚予定があったので給料は二の次で、仕事と家庭を両立できる環境を求めました。

出世していけるようなポジションではないので、仕事で上に立っていきたい人はビジョンをもって探した方が良いです、

転職エージェントを使うコツ

エージェントを使っていましたが、自分で求人を探して見つける事が多かったです。

個人的には、あまり頼りきりにするのではなく、補助的な役割で使用するのが良いかと思いました。

自分の求めている条件を1番理解しているのは自分ですので。

今後転職をする人に向けてのアドバイス

業務内容、給料、人間関係の3つのうち、2つ嫌な点があったら転職したほうが良いと聞いたことがあります。

自分も1つだったら我慢できましたが、2つになった途端に幸福度が下がった実感がありました。

迷っているかたは早めに行動したほうが良いです。

もし一から転職を始めるなら

職務経歴書や履歴書の書き方はもう分かっているので、アドバイス等はあまり求めず、検索ツールとして使用すると思います。

ですので、転職エージェントは求人情報の多さを重視して登録し、自力で探して面接対策もすると思います。

dodaで食品原料メーカーの事務へ転職した20代女性の体験談まとめ

いかがでしたか？

dodaで食品原料メーカーの事務へ転職した20代女性の体験談はこれから転職エージェントを利用するのに役立つのではないでしょうか？

当サイトでは、転職エージェントで実際に転職された方の体験談の紹介をしています。

あなたの転職の参考にしてみてください！