エンエージェントで佐藤製作所の製造職へ転職した30代男性の体験談

転職エージェントを使って転職すると成功しやすいと巷では言われています。

この度、転職エージェントの体験談を回答してくれるのは、エンエージェントで佐藤製作所の製造職へ転職した30代男性の体験談のお話です。

詳しくみてきましょう。

回答してくれた方の基本情報

年代と性別

30代男性

どの転職サイトを使った？

エンエージェント

転職した企業名

佐藤製作所

職種変化

製造職→製造職

年収変化

540万円→520万円

転職を考えたきっかけ

上司のパワハラをきっかけに転職を試みようとしました。

もともと20年その上司の背中を見て業務をしてきたが、今後その上司と同じような管理・仕事の仕方を引き継ぐことを懸念し、見るべき背中を変える必要があると判断しました。

転職をする時に考えた『軸』

製造として20年間業務してきたこともあり、製造職を軸に考えました。

レーザを扱う業務であったので、機械関連に絡む業務をする会社に転職をしました。

転職エージェントにもらったアドバイス

20年も同じ会社で業務をしてきたことは素晴らしいが、どうしてもスキルが限定的であることが懸念であるとのことでした。

そのため、生産技術などの職種には書類が通りにくいだろうとのアドバイスを頂いた。

転職の一次（二次）面接で聞かれたこと

まずはこれまでの業務経験、業務内容を聞かれました。

その他、苦労したこと、改善に努力したことは何か？

そして、自分が挙げた成果を聞かれました。

転職の最終面接で聞かれたたこと

現在ほかの企業も考えていますか？もしここにきてくれるのであれば、後悔はさせないので安心して来てくれればよいですよ、と常務の方に言われました。

転職の時に苦労したことや失敗したこと

やはり20年同じ会社で業務をしてきたことで、限定的なスキルであったことです。

そのため、製造職以外の会社への書類は通らなかったことが大半であった。

生産技術でも生かせると勝手に考えていたことで、書類を応募した企業を間違えていたと思います。

転職の時に考えておかなければいけないこと

そもそも生産技術のメンバーというのは大手であればアウトソーシングを活用されるので、中途採用でそこまで必要とされることがないと思われます。

もし中途採用でとる場合、その手のスペシャリストや実績がある人を採用されるのだろうと思います。

転職エージェントを使うコツ

そのサイト内での選考があることを考えておくこと、またエージェントと営業担当が異なることがあること、この2点は理解しておくべきです。

特に営業担当が各企業へ訪問する為、エージェントの評価通りにうまく進むことがない可能性があります。

今後転職をする人に向けてのアドバイス

もし本当に行きたい会社があれば、そのエージェントに本当に任せてよいのかをしっかり考えてから選考にかけていただくこと。

もし可能であれば複数のサイトからアクションをして、信頼できるエージェントに依頼をすることが好ましいです。

もし一から転職を始めるなら

まず転職エージェントはJACリクルートメントに依頼します。

ここは転職エージェント自体が営業活動もしており、さらに各企業の現場に紹介してくれる。

人事レベルと現場レベルでは見ている人物像がことなるので、よりマッチした会社に入ることができます。

また書類の作成についても、一度転職活動をしたことである程度詳細に記載することができると考えます。

エンエージェントで佐藤製作所の製造職へ転職した30代男性の体験談まとめ

いかがでしたか？

エンエージェントで佐藤製作所の製造職へ転職した30代男性の体験談はこれから転職エージェントを利用するのに役立つのではないでしょうか？

当サイトでは、転職エージェントで実際に転職された方の体験談の紹介をしています。

あなたの転職の参考にしてみてください！