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Youtuberは副業でやるのと本業でやるのはどつらがいいんでしょうか?
私個人としては9割以上の人は副業としてYoutuberをする方が賢明です。
本業を持ちながらYouTube制作
Youtuberの収入の本丸と言える、YouTubeの配信の仕方は非常に重要です。
多くの人の目に留まり、チャンネル登録をしてもらわなければならないからです。
それは一朝一夕に上手く出来るものではありません。
ある程度の時間を要することです。
あなたがYouTuberとして、本格的に活動していきたいという志を持っていても、果たして軌道にのるのかという心配はあるでしょう。
安定収入の面でYouTube1本でやっていくことに躊躇してしまう事は仕方のないことです。
結論を述べると、YouTuberは本業と掛け持ちでやっていくのが賢明です。
ここでは本業を持ちながらどうやってYouTubeを配信していくかについてお話していきます。
YouTube制作の裏ワザ
日中仕事をしていると、YouTube制作にかける時間はごく限られてきます。
YouTubeの動画を1本制作するのにかかる時間は12時間から15時間が目安となります。
このことから考えると仕事をしながら、毎日YouTube動画を配信するのは、ほぼ不可能です。
本業の傍らYouTubeを副業でやっていくには「時間配分」と「役割分担」が必要になります。
副業としてYouTubeを配信していくために~実践した方法を紹介~
本業と両立して副業としてYouTubeを配信していくためのコツは、無理に自分だけで完結しようとしないということです。
そして、限られた時間で効率よく動画を制作していくためには、隙間時間を活用しながら進めていかなければいけません。
<実例>本業をしながら実際どのように時間を作っていたのか
実際に本業をしながらどのようにYouTubeの動画を制作して投稿をしていたかをお伝えします。
YouTubeの動画を投稿するまでに必要な流れを把握します。
紙に書き出すといいでしょう。
企画、本編作成、撮影、編集、投稿と必要な流れを書き出せば、YouTube動画配信をするまでの全体像をつかむことができます。
作業をいつやるのかを決めます。
撮影、編集作業は専門機器が必要になります。
自宅に限らず、時には家以外の撮影場所が必要になることもあります。
作業する場所が決まっているので、本業を終えた夜や休日を利用して作業を進めました。
企画や台本作成は、場所や時間を選ばずにできるので、通勤途中の電車の中や、本業の休憩時間を利用して作成していきます。
1人で作業するには限界がある
時間を効率よく使ってYouTube動画の制作をしていきますが、やはり時間は足りません。
1人でやるには限界があります。
そこで、私の場合はクラウドソーシングを利用することにしました。
~「クラウドソーシング」とは~
技術を持った人が、自分がどのような仕事を引き受けることができるかを公表し、応募者の依頼を引き受けることで報酬を得るというシステムです。
自分が手伝ってほしい作業や業務を企業に依頼するという方法もあります。
しかし、クラウドソーシングの方が費用を抑えることができるのです。
隙間時間の活用とクラウドソーシングの利用を上手く使っていけば、限られた時間の中でも完成度の高い動画を配信していくことができます。
クラウドソーシングに編集作業を依頼する
私がクラウドソーシングに編集作業を依頼する一番の理由は、動画の再生回数を伸ばすことができる動画に仕上げたいという想いからです。
編集という作業では、技術とセンスが必要になります。
時間に余裕があれば、全ての作業を自分でやることはもちろんできます。
しかし、限られた時間でクオリティの高い動画をコンスタントに配信し続けるということを考えると、編集作業はプロに任せるのがいいでしょう。
YouTube動画のクオリティを上げる努力で得た本業での相乗効果
私が副業でYouTubeの動画配信をするようになってから、時を同じくして本業でも私の評価が上がっていきました。
YouTubeでは、人を惹きつけるための技術が必要になります。
編集はもちろんですが、本編に出ている人物にも魅力がなければ再生回数は増えません。
私は魅力的な話し方をYouTubeから学んだのです。
相手に伝えるための努力
私は、どのように話せば人が私を見てくれるのかを考えるようになりました。
YouTubeを配信することだけではなく、人気のYouTuberや自分が支持しているYouTuberの動画を多角的にみるようになりました。
物理的な表現技術や、話し方、目線の配り方までよく見て、自分なりに分析できるようになりました。
その結果、私のプレゼン力が上がったのです。
プレゼンで手ごたえを感じた瞬間
本業の方で、私はプレゼンする機会が度々あります。
プレゼンは参加者が興味を持って聞いてくれるかが勝負です。
同じ会社のメンバーや、同御者が一堂に会していたとしても、志が同じでも皆が終始プレゼンに集中して聞いてくれるとは限りません。
プレゼンの内容はもとより、プレゼンする人の発信力に魅力がないと飽きられてしまいます。
YouTubeの動画配信をするようになってからの私のプレゼンは、参加している全員が私に興味、関心を持って聞いてくれていることがわかりました。
プレゼンしている私自身、これまでとは異なり「ただ時間内に手順通り伝える」という意識ではなくなっていたからだと思います。
プレゼンをしながら、皆の表情を確認することで用意していた言葉を言い換えたり、その場でわかりやすいエピソードを添えてみるなどの努力をしました。
常に「どうか伝われ」という想いがあったのです。
これは、私の意識が大きく変わった部分です。
その結果、今までになく皆が息をのんで聞いてくれたり、頷く姿、感嘆してくれる様子を私は幾度も見ることができたのです。
それは、自分のプレゼン力が上がっていると実感した瞬間でもありました。
上司にも「お前のプレゼン力はすごくいいな」と褒めてもらい、自分の自信にもつながりました。
プレゼン力が上がった理由、自分がしたこと
さらに具体的に私がしたことをお話しましょう。
私はYouTubeでは、みんなが知りたい情報をいち早くお届けしたいという思いから、毎日の最新情報に目を向けるようになりました。流れとしては次のとおりです。
毎朝のニュースはもちろん、SNSやネットニュースなどを確認し、話題になるものはないか、どのようなことに皆が興味を持っているかを調べました。
誰が何に興味があるのかを更に年齢層毎に細分化して分析します。そうすることで、自分の中で情報量が増えただけでなく、きちんと整理がつきました。
多くの情報を持っているだけではなく、頭の中で整理がついている私は説明の分かりやすさで評価を得ることができ、職場内でも重宝されるようになりました。
こうして、YouTubeの方でもチャンネル登録数が増え、企業や他のYouTuberからも個別に声がかかるようになりました。
私が本業だけに従事していたら到底出会えないような人との出会いをYouTubeは与えてくれました。
本業を持ちながらYouTubeの動画を作成するコツまとめ
・副業Youtuberはクラウドソーシングを上手く使うと良い
・相手に伝える努力でプレゼン力が上がる
いかがでしたか?
本業を持ちながらYouTuberとして副業をすることで、新たな可能性を掴むことができると考えています。
あくまで今回は1例を紹介しましたがこれ以外にもメリットは沢山あるはずです。
Youtuberとして頑張るならまずは副業から。
軌道に乗るようであれば本業としてと考えるのでも遅くはありません。
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