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この記事は
・Kindleの適切な表紙サイズを知りたい
・電子書籍の表紙の作り方が分からない
・表紙のデザインができないんだけどどうすればいい?
といったようなことに悩みを持っている人に特におすすめです。
この記事を読むことで、Kindle書籍の表紙を作ることができます。
Kindle出版の表紙を作りたいのですが上手くいっていません。どうすればいいのでしょうか?
自分で作る以外の選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?
この記事では、Kindle出版の適切な表紙はどう設定すればいいの?という疑問を解決していきたいと思います。
先に説明しておくと、Kindle出版に適切な表紙サイズは以下の通りです。
サイズ : 2560 × 1600ピクセル
容量 : 50 MB未満
圧縮 : ファイルの圧縮はせず、72ドット/インチ(dpi) 以上で保存すること
簡単に電子書籍の表紙を作るといっても中々上手くいかないのが実情ではないでしょうか?
実際私自身も出している書籍は自分でデザインしていません。
致命的にセンスがないということが分かっているからです。
色々と書籍を出版してきたからわかることなのですが、適当な表紙の書籍では見向きもしてもらえません。
そうならないためのノウハウをこの記事で紹介していきます。
この記事を最後まで読むことで、売れる表紙がどのようなものか知ることができます。
是非最後まで読んで、Kindle出版を攻略していきましょう!
Kindle出版で販売する電子書籍の表紙を作成する
Kindleの表紙はタイトルと同様に最初に読み手の目に入る大事な要素の1つです。
表紙の見た目が、素人が作ったようなものだとやはり興味がでませんよね。
ではそんな大事な表紙をどのように作ったらいいのか。
ここでしっかりチェックしていきましょう。
Kindle出版で販売する電子書籍の表紙は外注化がおすすめ!
まず初めに、表紙を自作するか、外注するかといったことで、大きく2つに分かれます。
自作派は、イメージ通りのズレがなく、無料で作れること。
外注派は、プロのクオリティで仕上がり、自分の手間が減ること。
これがそれぞれのメリットです。
それぞれ逆のことを考えれば、デメリットは自然と分かるはずです。
手間と、お金と、時間をどのように考えるかで、自作をするか外注するかに分かれると思います。
自作の場合は、こちらの書籍が役に立ちます。
実際に、表紙を自作されている方がその方法を詳しく書いてくださっています。
表紙を自作するために必要なアプリは、Canvaというアプリです。
こちらからインストールすることができます。
Canva アプリ
このアプリは、無料で利用することができ、様々なテンプレートや文字スタイルからあなたの好きなものを選んで、電子書籍の表紙を作ることができます。
表紙に限らず、ブログのアイキャッチ画像やポスター、SNS投稿用の背景など用途に応じたサイズでデザインすることができる優れものです。
操作方法は非常に簡単なので、誰でも使えると思います。
では、私は表紙を自作しているのかどうかですが…
私は、外注派です。
理由は、自分でデザインをしていくと、その時間は他のことに充てることができないからです。
同時に、私は小さい頃から美術や芸術といったものに非常に疎く、デザインに対して苦手意識を持っているので、お金を払ってでも誰かプロに頼みたい。
と言う意識が強いのです。
なので、お金を払って、プロに作っていただいた表紙を使わせていただいています。
やはりプロの方は、デザインをするためのソフトを持っていたり、色のイメージ、文字の配置、フォントなど素人とはやはり違います。
時間があり、デザインの能力に自信があるならば、表紙を自作しても問題ないと思うのですが、自信がなければ早々に諦めて、外注しましょう。
できない事は、お金を払ってでもできる人に任せましょう。
そういったマインドを持つことで、自分が本当にやるべき事に集中することができるので、結果的に早い期間で外注費を回収する事につながるでしょう。
Kindle出版で販売する電子書籍の表紙を外注する具体的な方法
Kindle出版で販売する電子書籍の表紙のデザインを外注する際に、私がおすすめするのは、
ココナラというクラウドソーシングサービスです。
ココナラはこちらから「本、電子書籍、表紙、kindle」などで検索してみて、気になった方にコンタクトしてみてください
【料金相場】3500円〜5000円くらい
【納期相場】5日間前後
登録されている方の価格や、評価、実績を比較してみて、あなたが費用として支払える金額の方に発注しましょう。
大抵、仕事を募集しているデザイナーの方々は、今までの実績やデザインを掲載しています。
そのデザイナーさんが過去に作ったデザインを見て、あなたが作りたい表紙通りにデザインしてくれるかどうか相談してみましょう。
おそらく、外注先さんから表紙のイメージ、タイトル、入れたいコメントなどの情報を求められると思います。
amazonやWebサイトで電子書籍や本の表紙をいくつか調べてみて、どんな表紙にしたいか、イメージを固めてから発注しましょう。
参考書籍の画像や、ペンで書いた下書きなどでもいいので、イメージをきっちり伝えるようにしましょう。
そうしないと思っていたものと違うデザインが出来上がってしますし、デザイナーさんの立場からしても非常にやりにくいです。
ちなみに、私はamazonで自分のイメージに近い参考書籍の表紙の画像と、自分なりに考えている下書きを書いて送っています。
へたくそでも、自分が持っているイメージを確実に相手に共有するために、図を使って説明してあげましょう。
そうすると、相手も細かくドラフトを出してくれますので、色合いやイメージと違うところの修正がしやすくなり、自分とのイメージとかけ離れることが減ります。
その一苦労で、修正依頼を何回もするなんていう無駄な時間を使わずにすみます。
Kindle出版で販売する電子書籍の表紙作成の注意点
ここまでKindle出版で販売する電子書籍の表紙の作成を、自作もしくは外注の2通りで紹介してきました。
ここまでの流れで何も問題がなければ良いのですが、たとえば外注をするにあたり、
・自分たちのイメージを具現化しすぎて、ファイル容量が重くなりすぎる
・表紙の画像の正しい最適なサイズがわからない
など、amazon側の規定外でデータを作成してしまい、KDPに登録できない…なんてことになっては元も子もありません。
もちろん、表紙を自作する場合も、外注する場合も、最低限の基礎知識は持っておくべきですので、Kindle出版で販売する電子書籍の表紙にとって最適な条件を確認しておきましょう。
サイズ : 2560 × 1600ピクセル
容量 : 50 MB未満
圧縮 : ファイルの圧縮はせず、72ドット/インチ(dpi) 以上で保存すること
すべてKDPの注意事項に記載されているので、これらの数字に則ったKindle本の表紙の作成をしましょう。
もし上記の条件を見て、頭の中に「?」が浮かぶような方は、自作をするよりも外注してしまったほうが早いかもしれません。
デザイナーさんに表紙の外注を依頼するタイミングで、上記のサイズで作ってくださいと必ず提示しましょう。
売れるKindle書籍の表紙は外注が鍵!?適切な表紙サイズとは?まとめ
サイズ : 2560 × 1600ピクセル
容量 : 50 MB未満
圧縮 : ファイルの圧縮はせず、72ドット/インチ(dpi) 以上で保存すること
外注する際には必ず伝えよう!
いかがでしたか?
もしあなたがKindle出版で販売する電子書籍の表紙を作るのに苦戦しているなら外注化するのも一つの手です。
少し費用は掛かりますが外注するだけでも、より良い成果が得られやすくなるはずです。
是非、Kindle出版で販売する電子書籍の表紙を作るなら外注を活用してみてください!
Kindle出版初心者に向けた優先して読んでいただきたい記事集です。
上から順番に読んでいくとKindle出版で0→1を達成する方法が理解できるようになります。