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売れる電子書籍の記事ネタを考える【はじめてのKindle出版】

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kindle本のネタを考える

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この記事は
・Kindle出版のネタが思いつかない
・書籍出版をしたいが文章構成が上手くできずに悩んでいる
・kindleで稼ぎたいたいけど、文章の書き方が分からない
・上手い文章の書き方を知りたい!
といったようなことに悩みを持っている人に特におすすめです。

この記事を読むことで、あなたのKindle出版で売れる記事のネタを考えられる手助けになるはずです

悩み子

Kindle書籍のネタを考えているのですが、いいものが思いつきません。
何かアドバイスをください。

トム

電子書籍を書くためのネタを探していきましょう

この記事では、Kindle出版するためのネタはどうやって探せばいいの?という疑問を解決していきたいと思います。

この記事は、上記の記事の続きになります。

KDPに登録出来たら、自分の書きたい書籍のネタについて考えていくといいでしょう。

この記事では、Kindle出版をするために必要な電子書籍のネタの探し方を解説しています。

この記事を最後まで読むことで、Kindle出版やブログで使える記事ネタの探し方を学ぶことができます。

是非最後まで読んで、副業に役立ててください!

目次

売れる電子書籍の記事ネタを考える

KDPのアカウントに登録して、Googleドキュメントアプリをインストールしたら、いよいよ原稿を書いていく作業に移ります。

ただし、白紙の状態からいきなり文章を書き始めるのはやめておきましょう。

そんなことができる強者はいないと思いますが、未経験の普通の人が何も考えずに1文字目から書き出そうとすると、何を書いていいのか分からなり、何が言いたいのかよくわからない文章ができあがる可能性が高いです。

だからこそ、本書に書かれていることを1つ1つこなしていくことで、まずはあなたの頭の中にある考えを整理することが大切です。

この作業が高いレベルでスピーディーにできるようになると、原稿作成のスピードはどんどん速くなります。

原稿作成のスピードが速くなる=出版までの時間が短くなる=超速出版につながります。

これから説明していくことは、1つ1つは難しいことではありませんが自分の考えを整理するという意味で最も重要な部分です。

まずは、たくさん頭を使ってじっくり考えて、あなたの考え方や意見を確固たるものにしましょう。

今回は、「タバコ」をテーマにして1冊の本の構成を一緒に考えてみたいと思います。

電子書籍にするネタを見つける具体的な方法

大前提として

【ネタはあなたの生活の中に転がっている】

ということを覚えておいてください。

あなたは、1億何千万人いる日本国民の1人であって、あなたと全く同じ人生を歩んでいる人はいません。

だからこそ、あなたの気持ちや、どんなことに関心があるのかを掘り起こすことで、あなたにしか書けない本のネタが見つかるのです。

「でももう、同じことを有名な人が書いているし…」

なんて思ってませんか?

残念ですが、あなたにしか書けないジャンルというのは存在しません。

だからこそ、あなただけの本を執筆するためには、あなた自身の経験や考えを織り交ぜていく必要があるのです。

つまり、ネタ探しの公式は

【本や、他のKindle作家さんの書籍を読む】 x 【自分の経験】

これをやるだけです。

毎日一生懸命生活しながら、さらに副業で副収入を得たいと思っているあなたは、きっと何か特定の発信したいことや興味のある分野、経験のある分野に対して本を書きたいと思ってるはずです。

自分1人でパッと思いつかないなら、誰かの力を借りましょう。

あなたが書きたいと思っている本と同じジャンルで出版している本を参考にしましょう。

「そういや自分にも似たような経験あるな…」

なんて、ご自身の体験や考えを思い起こすきっかけになるはずです。

著名人の書籍や、個人出版のKindle作家さんの本は必ず、あなたの役に立ちます。

では、具体的な方法を3ステップで説明していきます。

電子書籍にするネタを見つける具体的な方法1.同じジャンルの本を検索する。

今回のテーマである「タバコ」でKindle本検索しました。

amazon検索ページより

電子書籍や本の方の良いところは、基本的に論文や研究を元に書かれている、というところです。

素人のブログの記事よりも信憑性の高い情報が元に書かれているのです。

つまり、著名な方々も色んな先行研究や本を参考に自分の考えをブラッシュアップし、そこで立てた仮説を検証したり、更なる理論を付け加えて本にしているんです。

個人出版の我々が、この情報化社会でなるべく間違った情報を発信しないようにするには、論文や研究をもとに書かれた本を読むことが1番効率的です。

電子書籍にするネタを見つける具体的な方法2.最も共感する部分を探し、何に関心があるのか確認する

さて、興味のある分野の本が検索できたら、あなたが最も共感できる部分を探しましょう。

本も1ページ目から最終ページまですべて読む必要はありません。

私の場合は、目次に目を通して「ああ、そう思う」と感じた部分を重点的に読むようにしています。

当然、これだけだと自分の都合が良い情報ばかりを追いかけがちなので気を付ける必要はありますが、いざ本を書く段階になっているのであれば、自分の共感する考えや主張を裏付ける根拠を集めたいので、これで十分なのです。

目次に書いてある内容は、その本のポイントとなる部分です。

だから、その目次に書いてある「目を引く項目」さえ読んでしまえば、情報収集としては充分です。

たとえば、今回検索で出てきた書籍、試し読みページで目次を見てみたところ、

・タバコはやめた方が良い理由
・コミュニケーションツール
・ストレス解消になる?

といった内容が気になりました。

つまり私は、

「タバコは身体に悪いと思ってるんだけど、使い方によってはプラスの効果があるのか…?」

ということに、関心を持っていることになります。

電子書籍にするネタを見つける具体的な方法3.自分の経験を組み合わせる

あなたが関心を寄せる内容が決まったら、そこに自分の経験を掛け合わせてみましょう。

私の場合、大学生の頃までタバコを吸っていた経験があります。

社会人になってからも、多少吸ったりはしていたものの、健康を意識するようになってから吸わなくなり、結婚を機に完全に禁煙しました。

タバコが体に悪いと思っているなら、それを裏付ける論理や根拠そういったものを、参考にする本から引っ張ってくるのです。

※参考にした書籍のタイトルと作者名は必ずメモしておきましょう。

自分のKindle本の最後に参考文献として掲載することで、文章をそのまま引用することができます。

そうしたら、参考書籍に書いてある論理や根拠を、自分の言葉でまとめて、メモしておきましょう。

本格的に原稿執筆となった時に、言葉尻を整えるだけで本文にできるので、

なるべくPCやスマホでメモすることをおすすめします。

そして次に、使い方によってはタバコにもプラスの効果がある、といった内容を

参考にしている本から探し出し、自分の言葉でメモしていきます。

この後に、自身の経験を掛け合わせていくのです。

私で言えば、タバコが体に悪い事は頭では理解していましたが、ストレスの解消や、友人、職場の上司、取引先の方と仲良くなるためのコミュニケーションツールとして利用していたことがあります。

実際に取引先の方から

「最近の若い子はお酒もタバコもやらないけど、珍しいね」

なんて言われたりして、会話のネタも広がりましたし、少し取引先の方と距離を縮める事ができて、営業が楽になった…と言う経験があります。

こういった経験を膨らませて書いていくのです。

この作業を繰り返しながら次の項目に沿って本の構成を考えていきましょう。

電子書籍の構成を決める

大体、本の構成はこのような形になります。

・タイトル
・はじめに (この本を書いた背景)
・目次 
・第1章 (問題意識、自分の主張、読者への問いかけ)
・第2章 (問題に対して思うこと、関心があることの背景と説明)
・第3章 (実際に自分がやった経験、体験の共有)
・第4章 (自分の経験からの得た仮説や考察、振り返り)
・第5章 (自分の主張の繰り返し)
・おわりに (本を書き終えたのちに思うこと、読者へ期待すること)

基本的には、自分の主張や言いたいことを最初と最後に伝え、真ん中の部分では

「なぜそう思うのか?」

をそれを裏付ける根拠や経験とともにわかりやすく説明していきましょう。

これが、ノウハウ本や、ハウツー本だと第5章まで

「○○のやり方」

「○○を実現するための方法」

が解説され、「おわりに」で自分の主張がされることもあります。

初心者の内は基本の形を守り、自分が何を伝えたいのかを念頭に置いて書いていきましょう。

ちなみに、1冊あたり何文字くらい書けばよいのか?という質問もあるかと思いますが、

個人出版のKindle本は、大体15000文字〜25000文字が相場です。

・はじめに (1000文字)
・第1章〜第5章(各章 3000文字、合計15000文字)
・おわりに(1000文字)
・目次、著者紹介、注意事項、参考文献(1500文字)

合計18500文字

初めての場合は本文17000文字、目次など含めて合計18000文字程度で十分だと思います。

正直、100文字でも出版することは可能ですが、ある程度説得力のある文章を書こうと思うとこれくらいの文字数にはなるはずです。

極端に文字数が少ない場合、根拠となる情報や経験、考察が足りていない場合があるので見直した方が良いでしょう。

たくさんの参考書籍や自分の経験を思い返し、何が言いたいのかを明確にイメージしましょう。

ここが強くイメージできていれば、原稿やタイトル、表紙のデザインを作成するのも簡単です。

電子書籍タイトルを決めるコツ

あなたの電子書籍を読んで貰うために最も重要なポイントがタイトルです。

本の中身を読む前に、読者がamazonで検索してその本を読みたくなるかどうか…

それは、表紙に書かれているタイトルが、どれだけその人の心をくすぐるか、にかかっています

良くも悪くも、まずは目を止めてもらうことが大事です。

そこで、ここではタイトルを決める上で、ここさえ押さえれば大丈夫、と思う3つのポイントを紹介します。

電子書籍タイトルを設定するコツ1.ターゲットを明確に決める

私が出版した書籍のほとんどが、時間が限られた人や初心者でもできる副業に関する書籍が多いです。

たとえばこちら、

「初心者でもできるKindle出版の0→1攻略法」

このように、ターゲット層をわかりやすくタイトルに盛り込むことで、読者に

「私のことだ!」

と思わせることでき、興味を持ってもらえるのです。

なので、「初心者でも」とか「0 → 1」というワードを使ってターゲットを明確にしています。

電子書籍タイトルを設定するコツ2.数字を入れる

数字を使うことでタイトルにインパクトを加える事ができます。

たとえば、

1000人に聞いたダイエットの神髄

このように、数字を強く意識させることで、リアリティや、内容構成の全体像を見せることができます。

ただ、間違った数字の使い方をしてはいけません。

わかりやすくするためにわざと極端な例を挙げますが、たとえば、

・1冊Kindle出版をしたことがある…

稼げる副業2選!

だけだと、たった1冊か…とか、2選だけか…なってしまいます。

大きな数字を使うのであればたとえば、

Kindle出版は事前準備が9割

など、とにかく事前準備が大事なんだということを伝えるような数字の使い方をしてみてください。

小さい数字を使う場合は、

たった1分でできるスマホ完結型の副業

だれでも3日で電子書籍を出版する方法

など、少ない労力で大きな成果を生み出せるという意外性や驚きを読者に与える事ができます。

電子書籍タイトルを設定するコツ3.読み手の問題や悩みを解決するタイトル

本を読みたい、または、何か情報を欲している人ってどんな気持ちかを考えてみましょう。

おそらく、自分が抱える悩みや問題を解決してくれそうな本を探しているはずです。

たとえば

・英語が苦手な人

これさえあれば、英語は劇的にしゃべれるようになる必須会話表現50

・コミュニケーションが苦手な人

もう悩まない!誰とでもすらすらとしゃべれるようになる5つのコツ

・転職をしたい人

無資格でも年収を100万円アップできた秘密の転職術

このように相手の立場、目線に立って、何か困っていること、抱えている問題を解決できるようなタイトルをつけましょう。

今回、例に挙げたタバコでいえば

1日10本吸っていた私が教える

タバコをやめようか考えているあなたへ

タバコのメリットとデメリット

この場合のターゲットは、タバコをやめようか迷っている人で、そんな方たちに向けて私なりの考えを紹介する書籍になりますよね。

タイトルを読んで、読者が本の内容を判断できれば大丈夫です。

ここまで出来たら、次は原稿を書いていきましょう。

原稿の書き方は以下の記事を参照してみてください!

売れる電子書籍の記事ネタを考える

売れる電子書籍の記事ネタを考えてもらいまいたが、いかがでしたか?

タイトル付けや記事構成をいじることでかなり印象が変わると思います。

とはいえ、タイトルだけで中身が伴わなければ永久的に売れ続ける書籍を作ることはできません。

そのためのノウハウを以下のコンテンツで紹介しています。

このコンテンツは読まれる内容を今の2倍にしてくれます。

すると、Kindle上でのランキングも上がりやすくなり、印税収入も増える一石二鳥のノウハウです。

もし、それを知らずにKindle出版を始めると大きく損をしてしまいます。

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副業で稼いでいくことを見越してぜひ受け取ってみてください!

売れる電子書籍の記事ネタを考えるまとめ

・電子書籍のネタは【本や、他のKindle作家さんの書籍を読む】 x 【自分の経験】で探す
個人出版のKindle本は、大体15000文字〜25000文字が相場

いかがでしたか?

もしあなたが電子書籍のネタ探しに困っているなら【本や、他のKindle作家さんの書籍を読む】 x 【自分の経験】を意識して探してみてください。

本を読み、自分の経験を組み合わせる感覚を掴めることができればどんなことでも書くことができるようになります。

次の記事ではこの記事で考えたネタを元に電子書籍の原稿の執筆方法を紹介しています。ぜひ以下の記事から詳細を確認してみてください!

Kindle出版初心者に向けた優先して読んでいただきたい記事集です。

上から順番に読んでいくとKindle出版で0→1を達成する方法が理解できるようになります。

Kindle出版を始めるためのKDP登録方法を解説!今日からあなたも印税収入!

売れる電子書籍の記事ネタを考える【はじめてのKindle出版】

Googleドキュメントでの電子書籍原稿の書き方【Kindle出版】

売れるKindle書籍の表紙は外注が鍵!?適切な表紙サイズとは?

Kindle出版の原稿アップロード方法と売上を伸ばす書籍宣伝の方法

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