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この記事は
・本業と副業の両立に悩んでいる
・副業も本業も頑張りたい
・うまく副業をするコツが知りたい
といったようなことに悩みを持っている人に特におすすめです。
動画編集の副業も本業も頑張りたいのですが、どうするのがいいのでしょうか?
この記事では副業も本業も両立するコツをお伝えしていきます!
副業を続けるには時間が必要…だけど本業が忙しくてあまり時間が取れない…
そんなことがありますよね?
実際に私も副業を始めた頃は時間の管理に苦労をしていました。
しかし、今では上手いこと時間を見つけて副業も本業も両立ができています。
この記事では、動画編集の副業も本業も頑張りたい人向けに、両立させるコツを紹介します。
この記事を最後まで読んでもらえれば、副業務本業も頑張るアイディアを得られるはずです!
本格的に動画編集者として稼ぐには
本格的に動画編集者として稼ぐには、動画編集者として多くの受注をもらえるようクライアントを探してみましょう。
1.クラウドソーシング
はじめのうちは、手軽で誰でも利用でき、簡単な案件を受けることもできる、クラウドソーシングを利用してみましょう。
独立前に副業としてでも、独立してフリーランスの動画編集者としても、仕事をもらうことができます。
前述した「クラウドワークス」「ランサーズ」などが有名です。
これらのサービスでは、基本的に、ある程度の実績ができるまでは、企業や個人が仕事に対応できる人を募集しているので、そこから、自分に合った条件の仕事を探して、応募する形式をとります。
仕事の依頼を受けたら、あらかじめ決められた報酬や条件のもとで作業を行い、作品を納品するごとに報酬が振り込まれるという流れです。
クラウドソーシングのサービス各社が仲介をするかたちとなるので、騙されるようなこともなく、きちんと納品すれば確実に報酬を得ることができます。
納品した作品のクオリティーが高いとクライアントに認められれば、より多くの報酬が支払われる・次の仕事の依頼が来るなどのチャンスもあります。
また、実績や評価も自分のプロフィールに掲載されていくので、実力がともなってくれば、おのずと仕事の依頼も増えてきます。
2.実際に動画を観た人からのスカウト
自分で編集した動画を、不特定多数の人に見てもらい、意見を求めることは、前述でおすすめしました。
その際に、必ず、仕事の依頼・相談用の連絡先や、自己PRを、プロフィール欄に掲載するようにしてください。
並行して、クライアントから受けた仕事をこなしたのであれば、つど、ポートフォリオを更新していくことも忘れずに。
実際にあなたの動画を視聴した人が、あなたの腕を買って動画編集を任せたいと考えてくれたときに、すぐにアクセスできるように準備を整えておきましょう。
3.自分から売り込みする
企業に直談判して仕事を取りにいくのもいいでしょう。
自分の好きな会社、憧れの企業、実績として有益になりそうな仕事など、目的があるのであれば、自分から企業に問い合わせてみます。
とくに、求人や仕事の依頼を行っていない場合でも、売り込みに行くことでやる気を買ってもらえるかもしれません。
手段としては、適切な窓口に電話、もしくは、企業のウェブサイトからメールで問い合わせる、などが挙げられます。
ただ仕事がしたいということだけでなく、自己PRや、これまでの動画編集者としてのポートフォリオを掲載することで、企業側もあなたに仕事を依頼すべきか検討することができます。
これに関しては、個人として仕事の受注を受けるのか、企業に採用してもらって入社するのかは、企業とあなたとの相談しだいになります。
ツテから仕事をもらう
動画編集に需要がある時代なので、動画を編集してほしい人は意外と身近にもいたりします。
友人や知人を頼ってみてもいいですが、せっかくなら、動画編集者を志す同志を頼ってみましょう。
動画編集者を探している人を紹介してくれるかもしれませんし、すでに、その人が動画編集や配信をしていれば、そのアシスタントを請け負ってもいいですね。
SNSなど、ネットでつながった仲間だったとしても、うまく受注が取れないうちは貴重な仕事になりますし、運が良ければ、のちに大成功をおさめる動画や企画に関われるチャンスかもしれません。
とにかくさまざまな方面にアンテナを張りめぐらせて、仕事をもらえないか相談してみましょう。
動画編集者と本業を両立させるコツ
タイミング良く、動画編集に携わる仕事に転職するのもアリですが、私自身もそうであったように、会社員などの本業を持ちながら、副業として動画編集者を始めることをおすすめしています。
私がどのようにして本業と副業を両立させたのか、具体的に意識した3つのポイントをお伝えします。
1.スキル習得は通勤時間を活用
本格的に動画編集の依頼を受ける前に、ある程度仕事として通用するレベルまでスキルを習得しておく必要がありますが、本業があると、なかなか勉強時間が取れないと悩むかもしれません。
しかし、動画編集についての勉強は、「Movie Hacks」などの、オンラインスクールを利用するとしても、スマホやタブレットがあればいつでもどこでも学ぶことができます。
私の場合は、通勤の電車の中やランチの時間など、スキマ時間を使って知識を蓄えていました。
そうして日中のうちに学んだことを、本業の仕事が終わってから自宅のPCで実演するのです。
この方法で学習していけば、スキマ時間を有意義に使える上、実践は復習を兼ねて勉強できるので、短い時間で理解度も高まり効果的です。
2.タスク管理の徹底
本業においても実践している人は多いと思いますが、副業を両立させるには日々のタスク管理はマストです。
最初は無理のない範囲で、副業をこなしていけばいいですが、収入を増やそうと思えば依頼を複数受けたいと考えるようになるでしょう。
そのとき、本業・生活・副業それぞれのスケジュールが把握できていないままだと、優先すべきタスクを間違えてパンクしてしまいます。
そうなってしまうと、本業や生活においては体調を崩すなど、これまでの生活に支障をきたしますし、副業については納期に間に合わないなどの失敗が起きやすいのです。
自分のスケジュールをしっかりと把握すること、その上でタスク管理を行い、優先度の高いものから確実にクリアしていくことが、両立を成功させる秘訣です。
3.慣れてきたら仲間を増やそう
作業やスケジュールの管理に慣れて、両立がうまくいっても、1日は平等に24時間ですので、1人で依頼を請け負うには限界があります。
動画編集の作業がスムーズにできるようになり、本業と副業の両立にも慣れたころには、副業で月収10万ほどの収入が得られると思います。
それ以上に稼ぎたいと思いはじめた方には、作業のアシスタント業務を外注化し、仲間を増やすことをおすすめします。
4.外注化のポイント
作業を外注化するときには、難しいことよりも比較的簡単なことを自分以外の人に任せるようにします。
簡単で、スキルも時間もいらない作業であれば、手伝ってくれる人は大勢いますし、スキルが必要な部分や仕上げは、確認を兼ねて自分で行えば、効率良く仕事をこなせます。
もちろん、外注するには、仕事を依頼するための資金が必要になりますが、動画編集の仕事は比較的クライアントからもらえる報酬が高いので、人件費を考慮しても十分な収入を得ることができます。
人件費がかかっても結果的に大きな利益を得ることにつながるので、ある程度仕事が増えてきた方は、外注化してでも効率の良い納品を目指すことをおすすめします。
5.最終的には独立も夢じゃない!
最初は簡単な作業のみを他の人に依頼することから始め、最終的には作業をまるごと依頼できるといいでしょう。
コンスタントに受注が入り、作業を依頼できる資金と環境があれば、動画編集会社を立ち上げることも夢ではありません。
クライアントから仕事を受けたり交渉したりするのは自分で行い、作業は外注先に依頼し、完成品に問題がないかの確認と、クライアントへの提出は、また自分で対応するのです。
人件費分の資金がそれなりに必要にはなりますが、自分はクライアントから受注があったらその都度依頼をかけるだけで作業が進み、作業の指示や依頼はどこにいてもオンライン上で完結します。
複数人に依頼できればできるほど、作業量も増えるので報酬も増やせます。
会社の立ち上げを検討できる段階であれば、動画編集を本業にしても生活していけるぐらいの稼ぎに、到達しているはずです。
動画編集者として稼ぐには?本業と副業のコツまとめ
・クラウドソーシングを利用する
初めはクラウドソーシングサービス(例: クラウドワークス、ランサーズ)を活用し、簡単な案件を受けることから始めましょう。実績を積み重ねることで報酬や仕事の依頼が増えます。
・実際に動画を観た人からのスカウト
自分で編集した動画を多くの人に見てもらい、連絡先や自己PRを公開しましょう。実力を認められると、仕事の依頼が増える可能性があります。
・自分から売り込みする
好きな会社や企業に直接問い合わせて仕事を取りに行くことも有効です。自己PRやポートフォリオを提供することで、仕事を依頼してもらえる可能性があります。
・ツテから仕事をもらう
友人や知人、SNSなどのネット上のつながりを活用して仕事を受けることもあります。仲間や既存の動画編集者と協力することで、貴重な仕事の機会を得ることができます。
・本業と副業の両立
副業として動画編集を始める場合、タイミングを考えてスキルを習得しましょう。タスク管理や外注化などを行い、両立を成功させることが重要です。
・独立を目指す
コンスタントに仕事が入り、作業を依頼できる状況が整えば、動画編集会社を立ち上げることも可能です。クライアントとの交渉や作業の管理を行いながら、独立を目指しましょう。