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この記事は
・今から始めるメルマガに興味がある
・メルマガの文章の書き方を知りたい
・メルマガで集客をしたい
このようなことを思っている方におすすめです。
この記事は前回の記事の続きです。
メルマガは登録者がいくら増えても、あなたのアプローチした商品が売れなければ意味がありません。
商品を売るためには文章力を磨いていくことが大切になります。
この記事では、メルマガでお客さんに売れやすい文章の書き方をご紹介します。
ぜひ、最後まで読んでメルマガで稼げるようになっていきましょう!!
メルマガの内容とテーマの決め方
では、メルマガに書く内容やテーマはどのようにして決めたら良いでしょうか。
当然ですが、メルマガは何を書くかが最も重要なポイントです。
もちろん自分の言葉で好きなことを書くのも良いですが、読者数を増やすためには読者の反応が得られる内容を書くことが非常に大切です。
メルマガ初心者は、メルマガ限定の特別な内容を作らなければいけないと思いがちなようですが、実際は特別な内容を書く必要はありません。
むしろブログなどに比べても手軽に届けられるので、とても便利なツールなのです。
例えばあなたが新しく出店したレストランの宣伝をしたい場合、「どのような経緯で誰がオープンし、どんなお店でどんなメニューを置いているか」を伝えようとするでしょう。
最初のうちは特に伝えたいことが多いのもあり、書いているうちに10000文字を超えてしまうなんてこともあるかもしれません。
しかし、ここで1つの記事につらつらと書き連ねるのは、あまりおすすめではありません。
なぜなら、途中で読者が飽きてしまうことがほとんどだからです。
しかし、これがブログだと分かりにくいですが、メルマガなら問題なく分割して送れるため、真剣に読んでもらえる可能性が一気に上がるというわけです。
ただ単純に自分の書きたいことを書き連ねるのではなく、読者が上手に読書できるように教育していくというイメージがわかりやすいかと思います。
少しずつ読者を教育していくことで、より良いメルマガであればあなたの戦略通りにだんだんとその商品について気になり始めるはずです。
反対に、メルマガで書くべきではないものとはなんでしょうか。
メルマガは、ビジネスや商品を売り込むために非常に効率的かつ効果的なツールであるとご紹介しましたが、売り込みしやすいからといって遠慮なしにガンガン売り込みをしてしまうと、逆効果となってしまう可能性があります。
メルマガは適度な知識をもとに生活や人生に少し役立つ程度、読者が読んでいて面白いと思う程度の情報で構いません。
例えば、アフィリエイトの記事を書くなら、アフィリエイトで結果を出すためのノウハウや情報、レストランを宣伝したいならば、料理やスタッフに関する紹介コメントを書くのがおすすめです。
ひとえに面白いと思ってもらえる程度の情報と言っても、実際にどのような内容が面白いと思われるのかというとなかなか難しいかと思いますが、どのビジネス・商品でも、以下の3つを入れることが効果的です。
・自身の失敗談や体験をネタとして入れる
・登場人物を複数入れ、わかりやすいストーリー仕立てにする
・その時人気のあるアニメやドラマなどを絡めて、解説してみる
メルマガを書き上げた後に、あなた自身が読み返し、客観的に面白いかどうかを正しく判断できるようになれば、スキルアップへと繋がっていきます。
コピーライティングというスキル
コピーライトという言葉をご存知でしょうか。
短い文章で人の心を動かすのはとても難しいですが、反対にこの技術を手に入れておけばメルマガ作りにかなり役立てることができます。
はっきり言って、メルマガは件名で全てが決まります。
もちろん読者の獲得、メルマガ配信システムの設定や、実際の執筆は最も重要ですが、実はあなたのメルマガをより多くの人が読むためにはこの「件名」こそが非常に重要なキーポイントとなっているのです。
単純な話、件名が何も入っていないメルマガと「初心者でも3日でメルマガマスター!」なとあなたにとって魅力的な件名がついているメールだったら、明らかに後者のメルマガを読みたくなりますよね。
テクニックがあれば、誰でも思わず読みたくなるようなメルマガの件名を書くことができるようになります。
つまり、件名の書き方をマスターするだけで、あなたのメルマガの反応率は格段に高くなるというわけです。
それでは早速、メルマガ反応率を上げるためのポイントをご紹介していきましょう。
具体的な数字や文言を入れる
件名を見た時点で、読者の脳内にイメージが湧き上がるような言葉を入れる方が良いです。
「1日10,000円売り上げが上がる!」など、具体的な数字を入れていくとより想像しやすく、わかりやすいです。
興味が湧くような言葉を選ぶ
私は基本的に、週刊誌の広告やタイトルを参考にしています。
読者の興味や好奇心を掻き立てるような、「あの人気ドラマ◯◯でも使用していたダイエットマシーン」など、特に最近話題のものに合わせるとより効果的です。
人は新しいものに弱い
いつの時代も人は皆、新しいスポットや新商品という言葉に弱いです。
新しさを全面に出すことは、興味を持ってもらうために非常に効果的なワードです。
こそあど言葉を使う
意外にも、「これ」「それ」「あれ」「どれ」などの代名詞を入れると、気になって読んでくれる読者は多いです。
「今、東京で一番人気の商品はこれ!」など、情報を出しつつ、肝心の商品はメルマガを開かないとわからないようにするなど、汎用性も高いし開封率も良いのでおすすめです。
意外なストーリーをつける
読者が想像していなかったようなストーリーを載せると、興味を持たれやすいです。
「1,000万円稼ぐ中学生!」など、普通では想像できないような人生逆転劇などは特に響きやすいです。
今日読まないと!と思わせる
セールや期間限定など、期限を決められると、人は判断能力が鈍りがちになります。
メルマガも同様、期限を記載することで早めに読んだ方が良いという焦りが生まれ、始めは興味がなかったにもかかわらず、釣られて読んでしまったというパターン率が高くなります。
レアものは効果的
反応率の良いメルマガを作るには、レアだと思わせる文章を作ることも効果的です。
例えばスーパーなどで、「本日限定!」や「先着20名様まで!」などという言葉につられて、対して欲しくもないのに買ってしまったという経験がある人は多いのではないでしょうか。
それほどレアだと思わせることは効果が高いのです。
文章を書くための基本ポイント
そもそも文章を書くことに慣れていない人は、自分の文章がどうすれば人を惹きつけられるのか、不安になりがちです。
しかし、実際は難しく考えなくても大丈夫です。
文章を作る中で、基本的なポイントは、「読みやすい」ということです。
例え良い件名で、良いタイトルがついていたとしても、いざ開いてみたら全く意味がわからない内容だったら、誰も最後まで読んでくれません。
無理してテクニカルな文章を書くのではなく、まずは誰が読んでも理解しやすい、読みやすい文章を書くことを心掛けるようにしましょう。
では、実際に読みやすい文章にするにはどのようにすれば良いでしょう。
私は、以下の常に以下の3つを心がけるようにしています。
・1行の文字数を30文字以内に収める
・1つの段落を5行以内にする
・行間にリズムを加える
メルマガに限らず、文章を読むときは電車などの移動時や昼休憩など、隙間時間がほとんどです。
基本的に流し読みであることが多いので、画面一面が文章になってしまうと非常に読みづらくなってしまいます。
なので、1行の文字数は多くても30文字以内に収めるようにすると良いでしょう。
行間を広く取るのも同じ理由です。
行間は少なくとも6行以上あった方が読みにくさを感じさせずにすみます。
一文を短くしたり、行間を広く取るなどを意識して書いてみましょう。
行間をうまくとるテクニックとして、1行、2行、3行と徐々に広くしていくと、行間にリズムが加わり、さらに読みやすくなります。
次に、メルマガの反応率を高める3つのテクニックを紹介します。
特に商品の販売や飲食店の売上アップを目的にしたものだと、メルマガによる効果は目に見えやすく、読者の心を掴みやすいです。
その他のビジネスでも、人気が出れば読者からの返信も増え、メルマガ配信に対するモチベーションもアップしていきますので、ぜひテクニックを学んでみてください。
最初のメルマガで自己紹介をしよう
人間同士でも、第一印象は非常に重要ですよね。
一番初めに読んでもらう文章が、読者が共感できる内容だったり、面白い内容であるとその後の反応率が上がっていきます。
基本的に、一番開封率が高いメルマガは、どのビジネスでも1通目のメルマガであることが多いです。
そのため、1通目に力を入れるかどうかで、2通目以降も読んでもらえるかどうかに繋がっていきます。
メールアドレスの登録フォームを持っている人が自動返信設定しているのであれば、登録後最初に届く自動返信メールが、この1通目にあたります。
ここで手を抜いてしまう人は、その後のメルマガ配信もうまくいかなくなってしまう場合があるので、手を抜かず、しっかりと作り込みましょう。
もう一度言いますが、メルマガは1通目で全てが決まります。
どのようなことを伝えたいか、きちんと考え、丁寧に書く必要があります。
とは言っても、ただつらつらとあなたの経歴や仕事について書いても読者は面白くないですよね。
ポイントとしては、メルマガをやることになった経緯や、メルマガ登録することによってあなたが読者にもたらす利益、将来のビジョンなどを書くと引き込まれやすくなります。
ここでもう1つ、読者の信頼を得る努力をしてください。
あなたも経験があるかと思いますが、美味しいディナーのお店を探そうと思った時、ネットで調べるとさまざまな情報が出てきますよね。
大抵の人はヒットした店舗情報よりも、来店した人の口コミを重要視しているのではないでしょうか。
まさにあなた自身が口コミの人の役割をすれば良いのです。
最初の1通目で、あなたの経歴や将来のビジョンを書き、この人は自分と似ている、信頼ができそうなどと思ってもらえたらかったも同然です。
1通目で得た信頼から、2通目以降もあなたがおすすめする商品やビジネスに対し、興味を持ってくれるでしょう。
とはいうものの、人から信頼を得られるような自己紹介文を考えるというのは非常に難しいものですが、自己プレゼン力というのは今後の社会でも活用できるものなので、是非一度試してみてください。
具体性のある話題を持ってくる
返信率が良いメルマガには、ある傾向があります。
それは具体性がある内容を盛り込んでいるということです。
私も勉強のために、さまざまなメルマガに登録しましたが、面白いメルマガというのは、例え自分が興味のないジャンルでも面白いと感じるものです。
言葉の言い回しや話の運び方などを工夫することもテクニックの1つですが、最も簡単な方法としては具体的な話を取り入れることです。
例えば「人気のあるメルマガのタイトルとは」というテーマでメルマガを作るとして、「人気のあるメルマガには、数字を入れ具体性を持たせることが大切です。・・・」と説明だけ書かれても、面白くはないと思います。
しかしそこに具体例を加え、「「1日限定10食まで!」などと具体的な数字を入れると、イメージがしやすく、読者が読んでいて興味を持ちやすくなります。」などと書くと、前述のフワッとした内容よりわかりやすくなります。
毎回具体性や例え話を組み込むことは、少し骨が折れますが、あなたが伝えたい内容がイメージしやすいかどうかによって、読者の心に残るかどうかが決まるので、是非、取り入れてみてください。
オリジナルの個性を出すことで、ファンを獲得する
メルマガには、あなたの個性をいれる方が返信率や売上アップにつながります。
形式ばった堅苦しい文章を書いていくことは、ありがちなつまらないメルマガになってしまいます。
お客様が読むからと敬語ばかり使ってしまうと、読んでいる側は面白みを感じません。
ビジネスライクな文章を並べるより、あなたの個性を全面に出した方が続きを読みたいと思うようになるでしょう。
具体的には、以下の3つのポイントがおすすめです。
・あなたの情熱を言葉にする
・嬉しい気持ちを言葉にする
・意味がないつぶやきをしてみる
要は「堅くなり過ぎない」文章を書くことで、親近感が湧き、読者に次を読んでみたいと思わせるポイントとなります。
売れるメルマガの書き方とは
実は売れるメルマガにはある法則があります。
それは1つのメールにつき、伝える内容は1つに絞るということです。
最初のうちは、あれもこれも伝えたいと欲張って様々な情報を載せてしまいがちですが、実際には1つのメールには1つの情報だけを伝える方が効果的です。
良くないメルマガの代表格は、1つのメルマガに情報を盛りだくさんに載せてしまうことです。
新商品・キャンペーン・新規オープンなど、盛りだくさんに詰め込んでしまうと、結局何を伝えたかったのかわからなくなってしまいます。
新商品の宣伝をしたいのであれば、新商品についてのみ書くようにし、そのほかの情報は次回書くようにしましょう。
なぜなら、読者はあなたが思っているほど真剣にメルマガを読んでいるわけではないからです。
伝える内容を1つにして、さっと読むだけでも何の内容か理解できる内容の方が読者の記憶に残りやすいです。
また、ぜひ活用していただきたいテクニックとして「最後までメルマガを読むメリット」を紹介する方法があります。
多くの読者は、内容にあまり興味がなかったりすると、最後までメルマガを読んでくれません。
しかし、当然あなたも最後まで読んでほしいと思いますよね。
これには、とあるテクニックがあります。
メールを最後まで読ませるには文章の最初に、最後まで読むメリットを書くのです。
例えば、ダイエット方法を紹介したとします。
「本日は私が1ヶ月で10キロ痩せたダイエット方法をご紹介します!
このダイエットには、過度な食事制限や激しい運動は必要ありません。
このメルマガを最後まで読んでいただければ、あなたでもできる、簡単なダイエット方法を取得できます。
今の自分から脱却したい!無理せず痩せたい!という人は、このメルマガを最後まで読んでみてください!一緒に理想のボディを手に入れましょう」
いかがでしょうか。
例え最初は半信半疑だとしても、最後までメルマガを読んでみる気にはなるのではないでしょうか。
このように最初から、「最後まで読むとメリットがある」と思わせることで、食いついてきてくれる読者も多いはずです。
最後に、メルマガは読者も参加型で作成した方が印象に残りやすいです。
売りたい商品がある場合、初対面の人にただその商品の良いポイントだけあげてもあまり効果はありません。
むしろあまり商品を押しすぎると、押し売り感が強くなってしまい、逆効果となってしまうでしょう。
ここでのアクションは、もっと小さいもので良いのです。
例えば、もう一度ダイエット方法を例に挙げてみると「あなたはいつまでに何キロ痩せたいのか、声に出してみてください。」などと簡単なお願い事を与えるのです。
その小さなお願いに答えてもらい、そのためには何が必要か、何ができるのか少しずつ考えさせるようにし、最後に「だからこの商品を試してください」と締めくくることで、格段に成功率は上がります。
これは心理学的にも立証されており、人間とは、何度もお願いを聞いているうちに「この人の頼みなら聞こうかな」という気になってしまうそうです。
この性質をうまく使っていけば、あなたの成功率は格段に上がるはずです。
以上が、売れるメルマガを作る法則です。
複雑なテクニックなどは使わず、まずは法則通りに書いてみることが成功への道筋となるはずです。
ぜひ、試してみてくださいね。
メルマガで本格的に稼げるようになるために必要なこと
メルマガの文章の書き方を見てもらいましたがいかがでしたか?
メルマガは、集客後のお客さんへのアプローチ手段として有効です。
そのためにはメルマガに登録してくれる人を1人でも色々な場所から集客することが大切です。
そのために利用したいのがブログです。
私も本格的に使っている手法であるため、かなりおすすめしています。
もし本格的にメルマガを始めたいのであれば、まずは集客の基礎であるブログも運営してみると良いでしょう。
もし、当サイト経由で購入いただけた場合、特別な特典をご用意しています!
併せて受け取ってください!
メルマガで稼げるようになるために必要なスキルと文章の書き方まとめ
・メルマガの内容やテーマは読者の反応を重視する必要がある。
・特別な内容を書く必要はなく、手軽に届けられるメルマガは便利なツール。
・読者を教育するイメージで情報を提供すると良い。
・売り込みに適さない内容は避けるべき。
・面白いと思われる情報には自身の失敗談や体験、ストーリー仕立て、人気のあるアニメやドラマを絡めると効果的。
・コピーライティングのスキルを身につけるとメルマガの反応率が上がる。
・件名がメルマガの鍵となり、具体的な数字や興味を引く言葉を使うと良い。
・新しさやこそあど言葉の使用が効果的。
・意外なストーリーや期限を設けることで興味を引く。
・レアさを演出すると反応率が高まる。
メルマガ文章のコツ
・文章を作る際には、「読みやすさ」を意識する。
・1行の文字数を30文字以内に収める。
・1つの段落を5行以内にする。
・行間にリズムを加える。
・文章を読む際は、隙間時間が多いため、流し読みされやすい。
・文章全体が画面一面にならないように、1行の文字数を制限する。
・行間を広く取ることで、読みやすさを向上させる。
・行間を広く取るテクニックとして、徐々に行間を広くしていくと良い。
・メルマガの1通目で自己紹介をすることが重要。
・最初の1通目で共感や興味を引くことが、2通目以降の反応率に繋がる。
・自己紹介では、メルマガの目的や提供する利益、将来のビジョンを書く。
・具体性のある話題を取り入れることで、メルマガの返信率を高める。
・具体的な例や数字を挙げることで、読者にイメージしやすくなる。
・メルマガにはオリジナルの個性を出すことが重要。
・堅苦しい文章よりも、自分の個性を全面に出す方が読者の興味を引きやすい。
・毎回具体性や例え話を組み込むことで、読者の心に残る文章になる。
・売れるメルマガは1つのメールに1つの情報を絞ることが重要。
・情報を詰め込みすぎると、読者が何を伝えたかったのかわからなくなる。
・メルマガの最後まで読ませるために、最初に最後まで読むメリットを書く。
・最後まで読むメリットを提示することで、読者の関心を引き続ける。