資格を取って収入を増やしませんか?
当サイトでは実際にっ資格を取得した方をインタビューし、どのように勉強したのか?、どういった役に立つのかなど、資格を取るメリットを紹介しています。
この記事では、日医IT認定システム主任者に合格た50代男性が語る合格の秘訣を紹介します。
資格勉強を始める際に参考にしてみてください!
日医IT認定システム主任者に合格した人の情報
年代と性別 | 50代男性 |
勤めている企業名 | 現在は福祉施設で管理職、当時はIT関連の営業です。 |
会社の規模 | 当時は20人。 |
職種 | 営業職です。 |
取った資格の名称 | 日医IT認定システム主任者 |
日医IT認定システム主任者取得のための勉強時間 | 30時間程度です。 |
日医IT認定システム主任者取得に使った教材 | 過去問題をネットで探して勉強しました。あとは、Linuxについて自主的に。 |
日医IT認定システム主任者取得にかかった費用 | 基本的には0円です。 |
日医IT認定システム主任者を取ろうと思ったきっかけ
営業をしていて、なかなか数字が伸びなかったので、商材として日医のレセ(ORCA)を、その販促武器として資格を選びました。
ORCAはLinux上で動くのですが、元々前職でLinuxを触っていたので資格取得のハードルが自分にとっては低いのではないか、また、本来営業ではなくて技術系の人間なので、その資格を取ってORCAを作るのに時間が取れるのは嬉しい等と思いました。
日医IT認定システム主任者の勉強に使った教材を選んだ理由
当時調べてみましたが、紙ベースなどでは資料が殆どありませんでした。
そのため、PDFの資料をダウンロードしてそれを参考にするしかありませんでした。
逆に、過去問題等までもネット上に転がっていたので、費用をかけずに勉強することが出来ました。
本来であればLinux関連の事については紙ベースの専門書を購入するべきだったのですが、その点についてはすでに身についていたので不要でした。
日医IT認定システム主任者の勉強開始初期の勉強方法
初期はORCAのインストールを何度も繰り返しました。
マニュアル通りにしているつもりでもうまく構築できないことがあり、問題なく立ち上げることができるまでは繰り返しするしか無いと思い、マニュアルを見ずに立ち上げられるように成るまで繰り返しました。
頑張ったかいあって、マニュアル無しでエラーなく構築できるようになりました。
日医IT認定システム主任者中期の勉強方法
中盤は、筆記があるので、そのための過去問題を何度も解いていました。
また、過去問題から関連するような情報をネットで調べて知識量を増やし、新規の問題にも備えるように準備しました。
併せて、元々触っていたLinuxそのものの知識を増やし、補強するために色々なコマンドをおさらいしたり、新しいコマンドを覚えたりしていました。
日医IT認定システム主任者試験直前の勉強方法
初期の実技と中盤の過去問を両方、実際の試験のように時間を図りながらやっていました。
実技については試験用に貸し出されていたPCもあったのですが、それ以外のPCも借りて構築の練習をして、立ち上げ時のトラブル対策を手厚くしていきました。
過去問もほとんどの問題を暗記してしまいましたが、問題の傾向が把握できるほどの資料が少なく、苦労しました。
日医IT認定システム主任者取得に苦労したこと
当時の職種は本来営業だったので、その時間を大きく割くことは出来ませんでした。
その為、営業活動を終えてから時間を作って勉強する必要がありました。
苦手な営業を終えてから、心身ともに疲れている状態から勉強を始めることは結構たいへんで、時にはモチベーションの維持に苦労しました。
普通に疲労もあったので、そういう意味でも大変でした。
それ以外については、社内でLinuxに触れるので楽しく勉強出来ていたと思います。
日医IT認定システム主任者を取れた要因
もともと技術系のしごとを長いことやっていたので、ハードウェア組み立てから、システムのインストールまでに熟達していたこと、またネットワーク管理やWebサーバー管理などでLinuxの仕事を長くしていたことがアドバンテージになったと思います。
また、他にはそれらのことが好きだったことが大きいと思います。
そうでなければ、営業後の勉強という大変な状況でもなんとかモチベーションを保つことが難しかったのではないかと思います。
日医IT認定システム主任者を取るメリット
資格を取るメリットとしては、日医のレセコンを売ることができるようになることに尽きます。
残念ながら私は営業としては大成しなかったので、その意味では役に立っていませんが、普通の方であればきちんと自分の武器にすることができるのではないでしょうか。
良かったことは、会社の経費で受験で東京に行けたことです。
まぁ、あまり観光などをする余裕はありませんでしたが、営業職についてからは逆に地元を離れることがなかったので、それでも楽しめました。
日医IT認定システム主任者取ったことで役に立っていること
営業としては、商材と強みが増えた(はず)ことが役立ったことだと思いますが、営業職では前述のように大成しなかったので、残念ですが「役に立つはずだった」にとどまります。
しかし、純粋に勉強は楽しかったし、Linux関連の知識を増やせたことは今でも自分の財産になっていると思います。
もっとも、これは資格を取る事そのものではなくて、資格のための勉強が将来の自分の役にも立った、という事ですが。
日医IT認定システム主任者を取るために重点的に勉強すべきところ
繰り返しになりますが、過去問をひたすら繰り返すことと、レセコンを何度もセットアップして体に覚えさせることです。
ただし、もしもLinuxの知識がなければ先にそちらから始めるひつようがあると思います。
Linuxのコマンドなどは過去問だけではなくて、実際に使える(使っている)事が必要になってくると思うので。
日医IT認定システム主任者取得のモチベーションを保つコツ
元々、PCを触っていることが好きで、また必要とされるLinuxというOSを触ることも好きだったので、一旦勉強を始めたら時間を忘れて楽しめました。
ただ、苦手な営業で気持ち的に沈んでしまった後にその日の勉強を始めるまでがなかなか大変でした。
一応、これで営業成績が上がるかも、とか、営業でこんなに苦しいのがすこしは楽になるかも、などと考えて始めてました。
日医IT認定システム主任者を効率よく取得するコツ
まず、Linuxを普段から使っていない人についてはハードルが高いかもしれません。
メインマシンとは行かなくても、Linuxを普段から使うような習慣があるととても優位に立てると思います。
今はオフィススイートや各種ソフトも、WindowsやMacと同じものが使えたりするので、サブマシンとしてLinuxのデスクトップ環境(ハードウェアの意味ではなく)を使うようにすると良いです。
日医IT認定システム主任者を受ける方へのアドバイス
これはレセプトソフトを販売する営業さん、というニッチなのですが、社内に技術者がいるならばそちらに任せて無理をしなくてもよいかもしれません。
ただ、そこまで大変な猛勉強がいるわけではないですので、資格を取っていることで営業的なアドバンテージやフォローの強みに成るかと思います。
私は業種を離れましたが結構日医のレセを目にすることがあります。
がんばってください。
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日医IT認定システム主任者に合格た50代男性が語る合格の秘訣まとめ
・リソースが限られた中で勉強するため、過去問題を使って勉強した
・試験直前の勉強では、実際の試験のように時間を図りながら実技と過去問をやった
・営業成績が上がるかもしれないと思うことでモチベーションを保った
・取得のためには過去問をひたすら繰り返し、レセコンを何度もセットアップして体に覚えさせることが重要
・取得に向けてLinuxの知識をつけることも必要
・取得に苦労している人は、Linuxを普段から使うようにすることをオススメする
・資格を取ることで営業的なアドバンテージやフォローの強みになると思う
いかがでしたか?
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