レバテックで㈱ボールドのエンジニアへ転職した20代男性の体験談

転職エージェントを使って転職すると成功しやすいと巷では言われています。

この度、転職エージェントの体験談を回答してくれるのは、レバテックで㈱ボールドのエンジニアへ転職した20代男性のお話です。

詳しくみてきましょう。

回答してくれた方の基本情報

年代と性別

20代男性

どの転職サイトを使った？

レバテック

転職した企業名

株式会社ボールド

職種変化

エンジニア→エンジニア

年収変化

300万円→400万円

転職を考えたきっかけ

今後のエンジニアとしてのキャリアを考えた時に転職前の企業ではキャリアアップが難しいと考えたからです。

転職前の企業では、中堅社員にあたる層が少なく、案件的にもキャリアアップをしづらい案件が多かったので、今後の自分の為を考え転職することにしました。

転職をする時に考えた『軸』

転職では「上流工程の仕事ができること」を軸に転職先を探しました。

エンジニアには、プログラミングやテストといった下流工程と要件定義、設計と言った上流工程があります。

その中でキャリアアップをして行くためには上流工程の作業を経験したいと考えて「上流工程の仕事ができること」を軸に転職先を探しました。

転職エージェントにもらったアドバイス

疑似面接をしてもらい企業側が受ける印象などを解説してもらいました。

転職の軸とは別にワークライフバランスも考えた転職を希望していました。

ワークライフバランスを気にしていると絶対に残業したくない人なのでは？と企業側に印象を植え付けてしまうため、ワークライフバランスに関する質問は直接的にするのではなく、月の平均残業時間などを聞くようにすると言ったアドバイスを貰いました。

転職の一次（二次）面接で聞かれたこと

志望動機を聞かれました。

志望動機は各社に合わせてその会社の特色に惹かれたなど答えるようにしていました。

転職理由を聞かれました。

転職理由は6.に記載してある様な内容を回答しました。

これまで担当した案件の説明を求められました。

転職の最終面接で聞かれたたこと

これまでの経験の中で苦労したことを聞かれました。

担当した案件の中で新人を2人を自分の作業をしながら育てた時の経験を話しました。

転職の時に苦労したことや失敗したこと

転職前にポートフォリオを作成していなかったために、技術力重視の企業では、選考が難航しました。

エンジニア職ではポートフォリオを作成しておき、それを企業側が見て技術力等を判断することが多いです。

自分は上記のポートフォリオを作成しておらず、技術力を判断する材料が乏しかったため、技術力重視の企業では、選考が難航しました。

転職の時に考えておかなければいけないこと

何故転職するのかの理由を明確にした方がいいと思います。

転職前の企業では何が問題だったのか、それが何故改善など出来ないかの理由を考えておく必要があると思います。

また、それが転職で本当に改善等出来るのかを話せるようにしておく必要があると思います。

転職エージェントを使うコツ

転職エージェントを使う際には以下の点を気をつけるといいと思います。

・転職エージェントには、どのような企業で働きたいかを細かく伝える

・転職したい理由を細かく説明すること

・転職の軸、何故それを軸にしているのかの説明をすること

今後転職をする人に向けてのアドバイス

エンジニアとして転職するのであれば、ポートフォリオの作成はした方がいいと思います。

エンジニア職ではポートフォリオを作成しておき、それを企業側が見て技術力等を判断することが多いです。

そのため、出来るだけレベルの高いポートフォリオを作成することをオススメします。

もし一から転職を始めるなら

転職エージェントなどに相談する前にポートフォリオの作成をまずします。

その後、転職エージェントに相談をします。

転職エージェントには本音で何故転職したいのか、何を軸に転職をしたいのか包み隠さずに相談します。

レバテックで㈱ボールドのエンジニアへ転職した20代男性の体験談まとめ

いかがでしたか？

レバテックで㈱ボールドのエンジニアへ転職した20代男性の体験談はこれから転職エージェントを利用するのに役立つのではないでしょうか？

当サイトでは、転職エージェントで実際に転職された方の体験談の紹介をしています。

あなたの転職の参考にしてみてください！