当サイトでは、実際に節約を経験した方の体験談を紹介しています。
今回お話してくれたのは,月1万円支出を減らす40代女性2人暮らしのポイント、家庭菜園節約をした体験談です。
一緒に確認してあなたの生活に役立てていきましょう。
回答してくれた方の基本情報
年代と性別
40代女性
同居人数
2人
家族構成
夫婦
世帯年収
400万円
節約で減った月当たりの支出
1万円
今回の節約手法を名付けたら
ポイント、家庭菜園節約
月1万円支出を減らすポイント、家庭菜園節約を始めたきっかけは?
結婚してから、貯金が0、むしろ、そのとき主人が、自営業で、借金を背負いながらの起業でした。
そんななか、主人の給料が一定ではなく、お金がないときはとことんなくて、下手をすると支払えないという状況で、不安の毎日でした。
そこから、節約しないと、先の将来がさらに不安になると思い、節約をし始めました。
もし、主人の仕事に一定の給料が振り込まれてい、借金がない状態でしたら節約をしようと思わなかったかもしれませんが、そんな状況でしたので節約を考えました。
月1万円支出を減らすポイント、家庭菜園節約で取り組んだこと
ちょっとした野菜を自分の家で育てたり、一度食べたものや、芽が出そうなものを土にかえしてもう一度育ててみるということをしています。
お陰様で、食費が少し浮いている割には、色々なものを収穫できるので、食卓自体の彩りは豊かです。
給料をおろさないという節約を行っています。
給料を降ろしてしまい、財布にいれると、財布に入れると入れる分だけ、なくなってしまうということに気が付いたので、できるだけで、財布には最低癌のお金しかいれないようにしています。
そうすることで、無駄な出費を抑えることができていると感じています。
水道代をさげるために、お風呂のお湯を洗濯に使うようにしています。
それをすることで、水道代が減っています。
月1万円支出を減らすポイント、家庭菜園節約苦労したことや失敗したこと
野菜の収穫に関しては、思ったように野菜が育たないことや虫に食べられてしまうともしかしたら節約にならないのでは?と思った過程がありましたが、今は、少しのハーブでも彩りになっています。
お風呂の水でできるだけ洗濯しようとしていますが、主人が選択するとお風呂の水を使うことがないので、ちょっと困っています。
月1万円支出を減らすポイント、家庭菜園節約をすることで生活にもたらした影響
自分で野菜を少しでも育てるということで、節約という面だけでなく、心が豊かになったり、食べるだけでなく、成長していく姿をみることも癒しにつながるのでよいです。
節約をしているのが当たり前の状態になっているので、いつのまにか節約ができているという結果になり、お金が貯まっていくので、不安がだいぶなくなりました。
何もないときというのはものすごく不安になりますが、それがないです。
むしろ、お金がなくてもなんとかなるのかな?という強さがでてきました。
月1万円支出を減らすポイント、家庭菜園節約を成功させるコツ
あまり、節約することに神経をすり減らさず、あまりにも我慢していたり、苦しいものだと続かないでしょうし、ストレスが溜まるでしょうから。
その節約が苦しくないかどうか、いかに楽しめる節約方法かどうかだと思います。
我慢せずに無理なく続けていける節約であれば、知らない間にお金も貯まるし、節約するのが当たり前のようになってくるので、苦痛を伴いません。
そして、節約すること自体が楽しい。そんな気分にさせてくれる節約も大事だと思います。
月1万円支出を減らすポイント、家庭菜園節約を通して実感したこと
節約は、楽しいです。
辛いなと感じるような節約方法を試していないから余計だと思います。
野菜を育てることで、日々の彩りが増え、節約しているけれども、食卓が貧しくなく、豊かさが増していて、節約しなかったら得られなかったものだと思います。
ただ、育てられないものは育てないようにしないと、節約にならないので、どんな野菜を育てるかが大事だと感じました。
節約することで、お金が貯まることが何よりうれしいですが、一瞬安心してしまうと、又浪費しちゃうので、そのあたりのバランスが重要だと感じました。
月1万円支出を減らすポイント、家庭菜園節約を始めたい人へのアドバイス
節約がうまくいかないのは、自分なりの節約の楽しみがわかっていないだけかもしれません。
自分なりの楽しい節約を見つけ出すことが一つです。苦痛を伴って、節約しすぎて、又元に戻るようなことでは意味がないので、楽しく節約する方法を見つけると楽しく節約も貯金もできるのでお勧めです。
月1万円支出を減らす40代女性2人暮らしのポイント、家庭菜園節約で得た教訓
- 野菜を育てることで、節約しながらも食卓が豊かになり、節約することが苦痛でなくなる
- 水道代を節約するために、お風呂のお湯を洗濯に使うようにする
- 給料を降ろしてしまうと、財布に入れる分だけなくなってしまうので、できるだけ財布には最低限のお金しか入れないようにする
- 大変だと感じるような節約方法は続かないため、自分に合った楽しめる節約方法を探すことが重要
- 節約することでお金が貯まることはうれしいが、浪費しないように注意することが大切
- 節約は楽しいことであるため、節約の楽しさを見つけることが重要
- 節約することで、不安なく生活できるようになり、安心感が得られる
- 食費を節約する方法として、自分で野菜を育てるだけでなく、食材のストックを作っておくことも大切
- 節約することを当たり前のことにすることで、無理なく続けることができるようになる
- 食品ロスを減らすことも節約につながるため、食品の購入量や保存方法にも注意することが大切
- 節約することで、自分が本当に必要としているものが何かを再確認することができる
- 節約のためには、支出を記録する習慣をつけることが大切
- 節約生活を楽しむために、節約の仕方について情報収集することも重要
いかがでしたか?
月1万円支出を減らす40代女性2人暮らしのポイント、家庭菜園節約を活かして、節約をより効率的にしていきましょう!
当サイトでは、このほかにも様々な方の節約体験談の紹介をしています。
あなたの家庭の節約アイディアに活用してみてください!
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