貯金はいくらあれば安心？2000万円貯金を目指す30代男性の考え方

貯金はいくらあれば安心できるのか？人それぞれ考え方が違いますよね？

当記事では世の中の人の考え方を紹介していきたいと思います。

この記事では、2000万円貯金を目指す30代男性の考え方を紹介します。

安心できる貯金目標を決める参考にしてみてください！

2000万円貯金があれば安心できる30代男性の基本情報

年第・性別	30代男性
一緒に暮らしている人数	1人暮らし
家族構成	独身
世帯年収	月の手取り額：20万から30万円 年間ボーナス：ありません 年収：300万円から400万当たり
月の手取り額	28万9000円
月の貯金額	５万円
現在の貯金額	600万円
安心できる貯金額	2000万円
学歴	大卒

30代男性が2000万円貯金があれば安心できる考える理由

私の場合、病気になり病気になることで仕事ができなくなるという点が最大の課題で、人間一人当たりが老後安心して生活できる金額の倍額を安心できる貯金額であるとしたからです。

特に手術をして手術に成功しても以降の闘病生活において必要な治療費を捻出し続けることを考えたり、生活の水準を落とさずに生活することを考えた場合、平均的な安心できる貯蓄額の2倍はあった方が安心できるのではないかと思えたからです。

逆を返せば、闘病における治療費の負担が少ないのであれば、1000万円でも十分に思えますが病気になることを考えるとこれくらいは必要に思えます。

2000万円貯金して安心を得るために30代男性が具体的にやっていること

2000万円という金額については貯金方法においては、通信費の見直しのほかテレビというものを所有しないなど普通の人が考えてそんなことするの？ということをしています。

というのも、テレビを所有すると困るのがNHKの集金になり、これだけで結構な金額を支払っており、年間で1万円は払います。

そのうえでタバコやお酒も私は飲まずに貯金に回してます。

特にタバコ、たばこは1箱吸うと仮定しますと20万円は年間にたばこに消費しますのでタバコも吸わずお酒も飲みません。

逆に、私の場合、通信費に力を入れていて通信費用を抑えつつ快適なネット回線を自宅に引き込むことで情報収集したり、セールで商品を購入するなどで貯金できるお金を増やしているのです。

2000万円貯金を始めようと思ったきっかけ

私の親せきの方が病気で倒れまして、貯金が無いという状況下にあり、最終的に治療を受けることができず、亡くなってしまうという不幸があったからです。

親せきの方は浪費家で貯金という考えを持たない人でしたので、大病になり、生活保護を受けたのですがそれでも治療費が足りなくなり、残念ながらなくなってしまうという事態になり私はそれを恐ろしく思い、貯金するようにしたのです。

なお、親せきの方は、お金を借りていたのですが、治療費に使用せず、浪費していて誰からも信用されなくなり、最後孤独死したので、そうした意味でも貯金は重要に思えます。

30代男性が考える2000万円貯金を達成して安心するためにやりたいこと

計画性といかに切り詰める場所を探して切り詰めるかです。

例えば、ネット回線であれば、たくさんの回線事業者がありますので乗り換えることで特になるケースが多く、今よりお得なネットワーク回線に乗り換えるという方法があります。

そしてネットを使用できるのですから、ニュースなどはテレビは必要ないですし、新聞もいらないという考えが持てます。

このようにここは切り詰めることができる、ここは無理だというのを一つ一つ組み立てていけば節約できることが生まれ節約した結果貯金に回せます。

30代男性が考える2000万円貯金して安心するために絶対すべきこと

絶対に言える点は消耗品でし好品を削るのが一番貯金に役立ちます。

まず、たばこ、これだけで年間20万はいくでしょう。

次にお酒、これも毎日千円のお酒を飲んでいるのであれば、100円の安いお酒に変えれば900円の利得になりますので、年間で計算すればものすごい金額になるんです。

こうしたし好品を削ることがとても重要でし好品はいわば、ぜいたく品で中毒になるものと考えると貯金に回せるお金は増えます。

30代男性が考える2000万円貯金して安心するために絶対やめるべきこと

タバコは絶対にやめるべき、そしてお酒もやめるべき、お酒の飲み会への参加もやめるべきです。

まずタバコは中毒になり本数が増えると本末転倒で一日に2箱吸えば40万円も無駄にします。

お酒はもっとやめるべきで中毒になると一日の消費量が1万円にもなるのでこうなりますとお金はまずたまらないです。

一日一万円も消費すればフェラーリの維持費より高額ですので、絶対にお酒タバコ飲み会は断りましょう。

30代男性に起こった2000万円安心貯金に取り組んで得られた生活面や精神面の変化

生活においてゆとりが出てくる点が変化で何も貯金が無い時と比較した場合、かなり精神が安定します。

私の場合、早期に会社員になり仕事をすることで親せきが大変なことになりそれを見てきましたので、恐怖心というものがあり、その結果貯金することでそれが薄れたので、貯金し、貯金額が増えるというのは精神的な安定のほか生活において万が一何かあっても大丈夫という考えを持てます。

30代男性が感じる毎月５万円貯金をする中で大変なこと

苦労している点としては、突き詰めていくとだんだんと生活において周りから取り残されるというか話題についていけなくなる点が問題です。

確かにネットで情報を収集できますがネットで仕入れる情報はテレビと比較すると旬を追っているかが分からないんです。

テレビなんかは特集で今の旬などの広がりが速いんですが、ネットの場合、特集を組んでいても複数の情報サイトがいろいろな特集を組むのでどれが旬なの？となり今の話題が分からないのが苦労している点です。

毎月５万円貯金するモチベーションの保ち方

恐怖心により保ってます。

これはあまりお勧めしませんが、やはり、貯金が無いことで大失敗している人を反面教師にしておけば恐怖心から貯金し続けようと思えます。

私の場合、親せきの浪費家の男性がまさに反面教師で浪費癖を直さなかったから病気になり医療費で苦労した、そのうえで、親せきからお金を借りて浪費するという行動が周りから反感を買う要因になったことを見ているわけですから恐怖心というものと計画性の有り無しというのが貯金のモチベーションだと思います。

これから貯金で安心を得たい人にやってほしいこと

絶対にすべき点はタバコを止める、ベープなんかもダメ、たばこは吸わないという点に尽くすことです。

これができないのであれば、まず貯金は無理です。

貯金はいわば、無理をして我慢することにあり、我慢することで得られるものがお金です。

タバコの場合、20万円を年間で受け取るお酒の場合それ以上、と考えるとどうでしょうか、し好品を使用するのを辞めようか、と考えることができるはずです。

肝心なのは我慢することになり、よく我慢せずに貯金をするというのがありますがあれは言うほど貯金に繋がらないです。

我慢せずに貯金はどこかで浪費しているため、浪費を抑えるのが重要です。

2000万円貯金して安心できたらやりたいこと

多分ですが、行くとこまでやってみたいと思うのではないでしょうか。

例えば、2000万が溜まったら、じゃあさらに倍額にチャレンジしようと考えて貯金できるところまでやってみようかなと考えると思います。

それか、500万だけ消費して株式取引を試すとか思うかもしれないです。

私は実はパソコンのゲームが好きで、特にレトロゲームが大好きでよく安価なゲームやダウンロードで昔のゲームを購入したりしているのでゲームの会社の株でも購入するかもしれないです。

貯金がいくらあれば安心？と悩む方への30代男性からのアドバイス

貯金は我慢すること、これが重要で、楽に貯金とか我慢しない貯金なんてありえません。

我慢するから見返りとしてお金が貯まるこれが貯金です。

これができないのであれば投資という方法でお金を増やすという方法がありますが、こちらはおすすめしません。

なぜなら、投資はお金を消費し、見返りを求めず会社を大きくする行為ですからお金はたまらないという考えが必要だからです。

だから、し好品からまずは手を付けてタバコをやめる、お酒を辞めるとかをしていき、自動車を持っているのであれば自動車の定期メンテナンスや車検をディーラーではなく自分で行うという方法をとるなど徹底して我慢して貯金をするのが望ましいです。

貯金はいくらあれば安心？2000万円貯金を目指す30代男性の考え方まとめ

30代男性は2000万円の貯金があれば安心と考えている。
病気になるリスクを考慮して、通常の安心できる貯金額の2倍を目標にしている。
通信費の見直しやテレビを所有しないなど、独自の節約方法を採用している。
タバコやお酒は飲まず、その分貯金に回している。
親せきの方が病気で貯金がなく、治療を受けられず亡くなった経験が貯金のきっかけ。
計画性と節約が貯金を成功させる鍵と考えている。
消耗品やぜいたく品を削減することが貯金に役立つと考えている。
タバコとお酒は絶対にやめるべきと強調している。
貯金が増えると、精神的な安定や生活のゆとりが得られる。
情報収集はインターネットで行っているが、テレビのような旬の情報が欠ける点が苦労。
貯金のモチベーションは恐怖心と計画性。
2000万円貯金したら、次は倍額にチャレンジするか、株式取引を試すかもしれない。
我慢と節約が貯金の基本であり、投資はおすすめしない。
自動車を持っている場合、ディーラーではなく自分でメンテナンスを行うなど、徹底的に節約することが望ましい。

いかがでしたか？

病気のリスクや未来の不安を考慮に入れ、計画的に節約と貯金を行っているのです。

特にタバコやお酒を断つこと、そして恐怖心をモチベーションにする点は参考になるでしょう。

2000万円貯金を目指す30代男性の考え方が参考になっていれば幸いです。

当サイトでは、ここでしか読めないお金に関する皆さんの考え方を紹介しています。

以下の記事もぜひ参考にしてみてください！